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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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松代まちあるきマップ (41龍潭山明徳寺)

本堂裏に蛙合戦で有名な庭池があり、初夏、産卵期を迎えたひきがえるが群集する。
はなの (春部)

春行水よりも暮遅し 一夜寝て曙(あけぼの)見たし春の山 春の海 住よしハ哥のかみ也春の海 芸 玄蛙,久臧 なの花に来るや山鶸(ひわ)河原ひハ シホノ 一山 はき捨し菜屑も花の咲にけり カツマ 仙蛙,むし 何の香ぞひとつ処に草のてふ 吹飛す蝶よりかろしから卵 かハづ 住すてし家にもありてなく蛙,武 雪人 啼蛙遠くなるほど捨られず 相 鳥流 江のかハづなかぬ処もおもしろき トグラ僧 乕土,野のうへに空の近さよ啼蛙 サカキ 菫席 田にし ふたあけてひろ沢のぞく田螺かな 城 梅價 小雨降小
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (湖南村)

学校: 小学真志野学校/小学田辺学校 古跡・名勝: 千野城墟/金子城墟/城山/烏帽子石/秋葉山/蛙石
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (市川村)

みなみまち)/下手(しもて)/外水(そとみず)/新田(しんでん)/沖ノ原(おきのはら)/矢垂(やだれ)/蛙橋
「長野県町村誌」と明治初期の絵図・地図 (四賀村)

ワード: 掲示場/村会所/太夫久保日向林/太夫久保日影林/大井久保林/北沢口林/西沢日影林/麦搗ノ池/蛙池
白雄自筆 安永五年如月七日 草稿 (安永五年きぬさらき艸稿)

さぐり題 ワか草にあれたる畑の日かずかな 金吹 きじの声おりしも岩のくずれける 何有 蛙啼里
パスファインダー (安曇野・大町の文学)

キーワード 臼井吉見 相馬黒光 相馬愛藏 荻原碌山 中村屋 研成義塾 井口喜 源治 清沢冽 青柳優 蛙のうた
豆から日記 ([翻刻])

大雨のあくれバ鴈のわかれかな 信 広田 橘三 なつかしと鴈もかへるや京の空 寂蒔 文圃 蝶 蛙,月とし 蝶の飛ほどハ水あり紙屋川 近江 烏頂 (改頁)    17 いたづらに聞夜もありや啼蛙,戸部 冷雨 降雨の朽葉を出し蛙かな 東福寺 百鷗 啼蛙わづかの草に夜のあけて さがミ 玉扇女,かな 麻績 緩貢 雪水の音なふころや谷の寮 武 啓甫 満月のさせバくづれて春の雪 安芸 玄蛙
俳諧二重染 ([上巻])

(改頁) [十丁 オモテ]   蛙は口からへびに呑るゝ     音雪画 から(空)ぜい(贅)の ,過てかぶりぬ 二度の月 苔莚堂 栄峩 (注)「蛙は口からへびに呑るゝ」 黙っていればよいのに、つまらぬことを,(改頁)    三十三丁 オモテ / 三十二丁 ウラ [三十二丁 ウラ]   井の内の蛙 荷鞍,にも 花の名ハ有り 田舎娵    氷洲 (注)「井の内の蛙」 自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に
田ごとのはる ([翻刻])

きのふの空にならびけり トグラ 素月 飛鳥ハ何とおもふぞいかのぼり 塩崎釈 麦都 (改頁) 蛙,田に水の入と啼出す蛙かな 上田 雨石 藻をひとへふミ撓(たわめ)たるかハヅ哉 不中 小雨降日をまち,/\て蛙かな 倭石 浅川やとぼ/\黒む蛙の子 松代 砂珪 むツ/\と聞殖したるかハヅ哉 ヤワタ
パスファインダー (松井須磨子)

内容紹介 松井須磨子の伝記 4 書名 松井須磨子 著者名 川村花菱/著 出版社 青蛙房
俳諧二重染 ([下巻])

) [五丁 オモテ]   海道湯漬             青瓐書 まじまじと して居る顔の 蛙哉,鉄槌(てっつい)             一池書 勝負せぬ うちが華也 田舎芸      武州村山蛙水
はなの (夏部)

鵜のつかれうき音もたてず羽たゝきぬ 鵜飼 鵜遣ひもうにつかはるゝ世也けり ジャク蒔 百介 青蛙,馬宿やはミちらす草に青蛙 ほたる 麦刈て夜のかげ寒し飛蛍 上 茅丸 飛蛍水さらになきところまで
おらが春 ([翻刻])

独坐   おれとしてにらみくらする蛙哉 一茶   梅の花爰を盗めとさす月か ゝ   松嶋の小隅ハ,紙屑もほたん皃そよ葉かくれに 一茶     (改頁)        蛙の野送 爰らの子ともの,戯に、蛙を生なから 土に埋めて諷ふていはく、「ひきとのゝ お死なつた。,ゆうせんとして山を見る蛙哉 一茶   鶯にまかり出たよ引蟾 其角     (改頁)      19,人の親の烏追けり雀の子 鬼貫   夏山や子にあらはれて鹿の鳴 五明   負て出て子にも鳴かする蛙哉
おらが春 ([現代訳])

この辺りの子供の遊びで、蛙を生きたまま土に埋めて、歌って言うことに、「ひき蛙どのがお亡くなりになった。,わが国では俗に、蛙葉(がいろっぱ)という。自然と和と漢で心を同じくしていると言えよう。
天保飢愁 ([翻刻])

ひつくり蛙の つらに水。かけたるごとく縮り。空や 不食(くわず)も高野山香物大師ニ粥を かて。
俳諧二重染 (四季時候順)

が誘へば薄煙 宗瑞     野花黄蝶頷春風 鎌倉や今苗代の屋鋪割 来川 行物は我桃灯ぞ鳴蛙
小県郡民謡集 (児童謡)

(蛙の鳴声) ○蛙の目玉へ灸(きう)すえて それでも飛ぶなら飛んで見ろ。 ○ちんちん。忠忠。,等は蛇蛙(かえる)蛞蝓(かつゆ 注1)の虫拳(むしけん)又は石袋鋏(はさみ)の拳にも用ひて役目を決定する
後撰百人一首 ([本文])

「新時代不同歌合」(六四)、『歌枕名寄』(二二七二)、『井蛙抄』などにも。,『洞院摂政家百首』、『六華集』、『女房三十六人歌合』、『井蛙抄』などにも。,歌論書に『井蛙抄』などがある。『続千載和歌集』初出。
地震後世俗語之種 ([翻刻])

らふや子安堂  ○心して束ねよ雨の早苗とり  ○庵冷し苗代時の蓑を着て      右     井 蛙
地震後世俗語之種 ([現代訳])

もみな休らふや子安堂 ◯心して束ねよ雨の早苗とり ◯庵冷し苗代時の蓑を着て   右      井蛙
信濃名勝詞林 (戸隱山紀行)

)いた物(もの)の、目を覺(さ)ませば山嵐(やまあらし)も點滴(てんてき)とあやまたれて、田(た)の蛙(
贈答百人一首 ([本文、奥付])

となれり、この人さばかり和漢の才に達し参学を好める人なりしが、いかなる故にや一生蝦蟆(かいる)におそれ、蛙を
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