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NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ

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小県郡民謡集 (成人謡)

小県郡民謡集 / 成人謡 一 郷土謠      51      依田窪(よだくぼ)地方に關する二十四首 ○和田の,(土性を謠ふ) ○立岩古町荒川育ち矢張(やはり)人氣も其通り。,(人性を謠ふ) ○立岩よいとこ依田川續き武石(たけし)や山家で山つづき。,(地勢を謠ふ)    注1.女が親しい男を呼ぶ言葉。   ,流行謠(はーやりうた)流行謠 心中(しんじう)くどき(注2)や 都都一(どーどいつ 注3)や まだもあるのがやとどん / 成人謡
小県郡民謡集 (児童謡)

小県郡民謡集 / 児童謡 一 子 守 謡      15       坊 や 三 首 ○坊やは良い子だお眠りよ ,〔方〕       数装に関すらもの [但(ただし)子守謡(うた)遊戯謡に属するものは除く] ○,(改頁)      四 行事 謠 但成人謠をも併せ收む      毎月に關(かん)するもの,(成人謠) ○今日は二十八日だお尻の用心。,(節分成人謠) ○紙かんじよ紙かんじよ 紙くんなきや通さんぼ。 / 児童謡
小県郡民謡集 (内容構成の特徴)

小県郡民謡集 / 内容構成の特徴 民謡を、まず児童謡と成人謡に大別し、その中を次のように分類している。   ,児童謡……子守謡・言草謡・遊戯謡・行事謡   成人謡……郷土謡・風習謡・流行謡   これに附録として,類似の謡も、煩をいとわず挙げており、伝承形態を分析したり、比較考証したりする上で、格好の資料となっている
小県郡民謡集 (凡例)

小県郡民謡集 / ○本書は此小県郡の民謡を蒐集したもので、分つて児童謡と成人謡との 二類とする。,前者を子守謡、言草謡、遊戯謡、行事謡の四別とし、後者 を郷土謡、風習謡、流行謡の三別とした。,○本書所載(しょさい)の民謡は吾等の祖先より謡ひ伝へたもので、又蒐集時(明治末 年)まで謡はれつつあつたものであつた,両者の歌謡中短句長句を問はず中に(………)とあるは或ものは此括弧(このかっこ)内の語句を略 して謡ひ,語句に謡ひ、或ものは後括弧内の語 句に謡つてゐるを表して置いた。    
小県郡民謡集 (目次)

小県郡民謡集 / 目次 児童謡      9    一、子 守 謡……………………( 一)    坊や三首    ,の谷一首    お前のお子守一首    ぜん善一首    ののさん一首    二、言 草 謡…,諧謔嘲弄に関する五十一条     悪戯に関する八条    数装に関するもの六首    三、遊 戯 謡…,   一、郷 土 謡………………………(七三)    依田窪地方に関する二十四首     (改頁,祭礼に関する九首    隣郡に関する二十五首    信濃全国に関する三首    二、風 習 謡…
パスファインダー (長野県の童謡・唱歌等)

このように信州 には多くの人々の胸を打つ唱歌や童謡が数多く生み出されていった。,ま た、歌謡曲・ふるさとの歌・山の歌も非常に多い。,信州人が作詞・作曲したものだけでなく、長野県と深いかかわりのあ る歌や、歌謡曲、民謡・新民謡、ふるさとの,と童謡 内容紹介 歌手の誕生、戦後の新しい童謡、放送から生まれた名作-。,歌い継が れる童謡の魅力を探る。 / 長野県の童謡・唱歌等
小県郡民謡集 (炉辺叢書(ろへんそうしょ)の一冊として)

小県郡民謡集 / その具体的書名を、本書(『小県郡民謡集』)の巻末にある「既刊書目」によって、少々ながめてみよう。   ,(小池直太郎)   『江刺郡昔話』(佐々木喜善)   『祭礼と世間』(柳田国男)   『熊野民謡集,』(松本芳夫)   『アイヌ神謡集』(知里幸恵)   『遠野方言誌』(伊能嘉矩)  これらの書目
小県郡民謡集 (表現の特徴)

小県郡民謡集 / (本書所収の謡について、実際に謡って聞かせてくださる方があるならば、その記録保存は、急務である。
小県郡民謡集 (序)

小県郡民謡集 / 序 [標題紙]   小県(ちいさがた)郡民謡(みんよう)集      4 小山真夫編 郷土研究社発行,其最初にうぶ声を挙げたものが小県郡民謡集である。
小県郡民謡集 (付録 春駒一首)

小県郡民謡集 / 注1.民謡などで、長編の叙事歌謡を同じ旋律のくり返しにのせて歌うもの。
浅間山 (第九編 浅岳餘情)

第九編 浅岳餘情 和歌の部、漢詩之部、長歌の部、俗謡の部があり、「浅間山さんなぜ焼けしやんす、裾にお,十七(三宿)もちながら」や「浅間山から鬼やけつ出して、鎌でかつ切るよな屁をたれた」などの俗謡を紹介しているのがおもしろい
小県郡民謡集 (著者・小山真夫(こやま まさお)について)

小県郡民謡集
小県郡民謡集 (方言資料として)

小県郡民謡集
パスファインダー (唱歌の作詞者高野辰之)

文部省唱歌、「春が来た」「春の小川」「故郷」「紅葉」「朧月夜」等、今でも 歌い継がれる作詞者、『日本歌謡史,文部省唱歌 春が来た 春の小川 故郷 紅葉 朧月夜 作詞者 日本 歌謡史 日本演劇史 日本歌謡集成 永田村,写真も多数収載 1 書名 著者名 出版社 出版年 菜の花畑に入り日うすれ:童謡詩人としての,ふるさと」「おぼろ月夜」「春がきた」など、いまでは日本人すべての心に 内容紹介 懐かしさを呼びさます童謡。,  戦時の音楽教育地域のみ込む 信濃毎日新聞社 朝刊11ページ 2017.3.28 唱歌への批判と童謡の
パスファインダー (信濃の古典(1))

信毎選書) 花嶋堯春/著 信濃毎日新聞社 2016.12 信州には古代からの歌枕が数多く、唱歌や民謡の,唱歌童謡、民謡をはじめ、短歌、俳句、詩なども取り上げ、生 まれた舞台、ゆかりの地を訪ね歩く。,古典に現はれたる信濃性格 高階成章 信濃 第2次第17巻第5号 「心のふるさと」-唱歌・童謡ー
松代まちあるきマップ (32芳谷山 梅翁院)

;32   芳谷山 梅翁院 梅翁院 梅翁院右京の墓 梅翁院童謡歌碑,境内に童謡「見てござる」の歌碑がある。梅翁院名物の一口おやきは要予約。
川柳真田三代記 ([書誌・解題])

かくれ住んで花に真田が謡ひかな   蕪村    炬燵してかたれ真田が冬の陣     子規  本書,松代初代藩主となった真田信之の筆蹟(花押)の写真を掲げたページには、「天正十三年上田築城のとき行はれし民謡として,伝えらる」として、「乁真田安房さま弓矢の上手 敵を見掛けてお酒もり」の俗謡と先に掲げた蕪村の「かくれ住,飯島花月は、川柳ばかりか、真田を詠んだ和歌や俳句、俗謡にも目配りして本書に採録していたことがわかる。
パスファインダー (郷土の偉人、高野辰之と中山晋平)

カチューシャの唄 てるてる坊主 北信濃の四季 国文 学者 唱歌 帰郷吟 ジンダ 島村抱月 東京音楽学校 新民謡,学風について 芳賀綏/著 専修大学史紀要  2013  (5), 65-66 新民謡《,2018.5.20 戦時の音楽教育地域のみ込む 信濃毎日新聞社 朝刊11ページ 2017.3.28 唱歌への批判と童謡の
パスファインダー (長野・更埴地域の文学について(2))

出版社 出版年 内容紹介 6 書名 著者名 出版社 出版年 内容紹介 夕やけ小やけ中村雨紅詩謡集,杏花爛漫【上・下】巻:小説佐久間象山 井出孫六/著 朝日新聞社 1983 「心のふるさと」-唱歌・童謡ー
〔上田の獅子舞 房山獅子 春秋庵白雄伝〕 (上田の獅子舞)

也、其太鼓の大さは打皮の径ニ尺、胴の長さ三尺もあらん歟、音 (改頁) 3 響頗る瀏亮たり、 謡揚, 普通の麻上下をつけ手に扇を携へ、声高らかに謡ふ、 猿田彦(一人) 頭に金色の鳥兜を戴き、金色の天狗面,り、若くハ此踊は筰踊のみにてハ興味少きより、後世獅子を附属しめしものにハ非る歟、 房山獅子踊の謡は,山本勘助の作なりと云つたへ、或は両組の謡いづれも山本勘助の作と称す、 両歌頗る相似たるも相違のふし多,し、其謡左の如し、 常田獅子 道行 〽御門(ごもん)のわきのごんざくら。
パスファインダー (鬼女紅葉伝説)

鬼女紅葉伝説 トピック(テーマ) 鬼女紅葉伝説 ねらい 鬼女紅葉伝説は、謡曲,キーワード 謡曲 紅葉狩 観世小次郎 紅葉 平維茂 鹿狩り 別所 北向観音 呉葉 源経基 妖術 
北向山霊験記 戸隠山鬼女紅葉退治之伝 全 ([解題])

謡曲「紅葉狩」、「信府統記」、「善光寺道名所図会」、そして「北向山霊験記 戸隠山鬼女紅葉退治之傳全」(
信濃国浅間嶽之記 天明騒動記 (信濃国浅間嶽之記)

その中で、百人一首や謡をもじった狂歌などが書かれている。
パスファインダー (小林一茶の生涯)

また「おわりに」で、一茶の特質 を、農民詩人、生活詩人、童謡詩人ととらえ、「俗人一茶」としてまとめて
パスファインダー (信濃の東歌・防人歌)

防人歌:万葉集巻二十 植木久一/著 海鳥社 2019.7 防人としての徴兵を受けた東国の農民たちが謡った
パスファインダー (姨捨山の文学)

1 書名 著者名 出版社 出版年 更級 姨捨山 月の名所 古今和歌集 大和物語 李白 芭蕉 謡曲
パスファインダー (南・北佐久の文学)

までの贈答品の変遷 神津猛 信濃 第2次第9巻第5・7・8・9号 「五無斎保科百助全集」・「木曽の民謡」
パスファインダー (『更科紀行』と芭蕉)

5年 越人 木曽 桟橋 寝覚 猿が馬場峠 立峠 四十八曲り 笈の小文 古今和歌集 大和物語 李 白 謡曲
パスファインダー (長野県の大正期自由教育)

1 記事 唱歌 童謡 発行機関 信濃毎日新聞社・朝刊9ページ 年月日 2017.3.21
パスファインダー (信濃の古典(2))

信濃教育会出版部 1987.2 唐糸草子(御伽草子).ものぐさ太郎(御伽草子).大塔物語(軍記物 語).姥捨(謡曲
〔上田の獅子舞 房山獅子 春秋庵白雄伝〕 (房山獅子)

  一獅子頭 三頭  一鉦打 [赤装束三人、黒 々 三人] 一笛吹  九人   一太こ打 一人  一謡あげ
小倉百しほ染 (小倉百しほ染 乾[本文])

謡曲『海人(あま)』の「こともおろかやわが君のゆかりに似たり紫の藤咲く門の口をとじて」を踏まえる。,はんしょうよ)(班女)の扇の故事をふまえた物狂(ものぐるい)能(のう)として知られている、世阿弥作の謡曲,これが住江(すみのえ)の松と夫婦であるという伝説に基づき、謡曲『高砂』(相生)が生まれ、離れていても夫婦,として仲睦まじく永遠を生きることが謡われた。,本歌の「高砂の松」を借りて、祝言の場で謡われることが多い謡いを思い出させた。
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「年内諸事控日記 小沢和徳(注1) 慶応四戊辰年正月吉日」)

して暗誦すること)出情(精、以下同ジ)   (○中略)    廿九日 曇 夕方より雨ふり藤沢へ謡ニ,一道歌集壱巻 かし  祭林寺和尚様    達仙主東都江持参り候由 二月十二日 一金百疋 山口謡連四人礼
木曾山林学校 ([注記])

注17)青表紙:直接的には青色の表紙の本を指すが、古くは藤原定家が校訂した源氏物語や儒教関係の書物、謡曲
はなの (春部)

はづかし春の雪 淡雪 あハ雪やいまのる舟の艫(へさき)より 武 袁丁 余寒 客たてしあとや余寒の謡本
信濃名勝詞林 (かけはしの記)

そゞろに古を忍ぶ言ばのはし、この翁謠ならばかき消すやうにうせぬべし。
善光寺独案内 ([現代訳])

謡曲紅葉狩を見よ。     葛山弁財天  茂菅にある。,祭神 豊宇気日売命   謡曲柏崎の旧跡  山門の東の石がそれだろうという。  
善光寺独案内 ([翻刻])

謡曲紅葉狩を見るべし。,祭神 豊宇気日売命 謡曲柏崎之旧跡  山門の東の石印ならんといふ。
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「諸事日新録 沢和徳扣(ひかえ) 慶応四戊辰年六月朔日ヨリ」)

      71   子供きげんよく打揃致下参帰り 目出度候予腹痛之病気ゆへ 今日ハ少々快候へ共祝之謡も
小倉百しほ染 (小倉百しほ染 坤[本文])

芭蕉句「花は賤の目にも見えけり鬼薊」が謡曲『山姥』の「賤の目に見えぬ鬼とや人のいふらん」を踏まえて、賤
寺子屋師匠の日記 (寺子屋師匠の日記「当家初代好古堂芝産(注1)一代記 全 小沢和徳誌焉」)

酒屋之家屋敷之処南之方間口七間四尺是江家作致  身代持始候処男子弐人有之本家世盛りニ育立候故  世事ニ疎く手習学文遊芸等謡鼓三味線尺八等,者訳而篤実ニ堅ク御行状宜ニ付直治殿ニ茂一入頼母敷被  思長々之間御任せ被頼候由也 一父公御壮年之砌謡ハ
義烈百人一首 ([翻刻])

せける、人そのゆゑをとふに、譬ば小鳥の音を楽しむは牢の中なる罪人に唄うたはせて聞にひとしく、彼が為には謡ひたはぶれるよりは,しに彼むすめうたひて わたしやつしまの かぢやのむすめ くさり作つて きみつなご 此うた今の世まで謡ふ
地震後世俗語之種 ([現代訳])

「まかなくに何を種とて浮き草の浪のうねうね生い茂る」という謡曲「草子洗小町」の一節ではないけれど、ありとあらゆる
違作書留帳 ([翻刻])

藤七殿内倉科より来ル、 千弥・我等并お類も行 三月七日 神林元右衛門殿 婚礼、今井より娵取、 我等謠行
むしくら日記 (4巻 貞)

にてハ去冬比よりトン/\と鳴音しける とそ、 ○地震三日計の内ハ烏雀の啼音を聞す、鶏時を 定めす謡ひ
違作書留帳 ([現代訳])

妻が倉科より来る、千弥・私・お類も行く、 三月七日 神林の元右衛門殿の婚礼、今井より娵を取る、私も謠に
烈女百人一首 ([翻刻])

へ流れ入る、今に此堰あり、此里に寺ありて妓王、妓女を追善す、人によりては忌日に精進をもするといへり、謡曲
贈答百人一首 ([本文、奥付])

回国雑記』に みちのべの くち木の柳 いとたへて こけのころもに みどりをぞする と詠し所にて、又は謡曲
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