善光寺の民話「石堂丸と刈萱上人」
刈萱道心はひたすら地蔵尊を彫り、世の中の安寧を祈願していましたが、83歳になった頃「地蔵尊をもう一体彫り、親子地蔵と名付け供養してくれ」と言い残して亡くなりました。