/ 1722ページ
画像
IIIFビューア
タイトル 釈迦三尊像(普賢)
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 雲谷等璠
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 江戸
製作年終
数量 1幅
形状
大きさ
大きさ(縦) 127.6cm
大きさ(横) 54.0cm
媒体
形態に関する注記 紙本墨画淡彩
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 書画
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明     雲谷等璠は、雲谷等顔を祖とする雲谷派の画家である。主に萩(山口県)で活動し、延宝三年(一六七五)に法眼に任じられた。
 本画像は、中央に釈迦如来、左右に文殊と普賢を並べた釈迦三尊像である。釈迦は岩に草座を敷いた上で結跏趺坐し、胸前で右拳に左手を被せる。肉髻は山型に盛り上がり、螺髪は寸法を違えて頭頂部、側頭部に描き込み、髭も同様にして描く。やや吊り上った眼は伏せられ、上瞼に濃い墨線を引き、厳格な表情を作り出す。文殊と普賢は互いに釈迦の方へと向き、文殊は獅子に、普賢は白象に乗る。三幅ともに複雑に描き込まれた衣文線は、雲谷派通例の表現である。
 本画像と画面構成を等しくする等璠の作品が、本禅寺(京都府)にある。それは、雲谷派の画家らが共同で制作した十六羅漢像十六韜を加えた計十九幅で構成される。天保四年(一八三三)に作成された總持寺の什物帳に等璠筆の十六羅漢像十六幅が記されており、当初は總持寺本も本禅寺と同様な作品構成であったと推測される。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 曹洞宗大本山總持寺
原資料の所在地
資料番号 図録-36-3
管理記号
カテゴリ区分 書画
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
manifest.jsonへのURL https://adeac.jp/viewitem/sojiji/viewer/iiif/z-36-3/manifest.json
参照データ
関連ページURL
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 『禅の心とかたち―總持寺の至宝―』p96~97
『總持寺名宝一〇〇選』p28~29
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
利用目的によっては事前の許可が必要となります。詳細は当機関の利用規定をご参照ください。
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
/ 1722ページ