筑豊石炭礦業史年表

キーワード:パークス
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No 年表種別 年月日表記 西暦 できごと 備考
1 全国石炭関係 慶応二年.12.7 1866/12/7 〔11.1〕 幕府,英国特派全権公使パークスに牒し,同国の兵庫における石炭貯蔵所設置計画および石炭船の同地繋留要求を拒絶し,外国奉行平山敬忠を同地に派遣し,日本側で石炭供給計画をたてる旨通告. 17
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2 全国石炭関係 慶応三年.4.2 1867/4/2 〔2.28〕 幕府,英国全権公使パークスに,蝦夷地岩内炭山開掘のため,英人エラスムス=ガワーの雇傭を報じ,〔3.1〕パークスは承諾し,また蝦夷地開発に関する意見を陳述. 17
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3 全国石炭関係 慶応三年.11.21 1867/11/21 〔10.26〕 英国特派全権公使パークス,書を幕府に送り石炭無税輸出の承諾書を得ることを請う(のち幕府は拒否). 17
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4 全国石炭関係 明治二年.11.10 1869/11/10 〔10.7〕 外務卿沢宣嘉,英国特派全権公使パークスと石炭輸出税その他に関し折衝.〔10.27〕各国公使に対し,汽船積載の自用石炭は無税とし,帆船に積込んだものは有税とする旨通告.同日,政府石炭輸出の件に付,英・米・独・仏公使に照会. 283/75/17
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5 全国石炭関係 明治六年.12.27 1873/12/27 上野外務少輔と英公使パークス,蘭公使ウイッキヘルソンとの間に高島炭坑回収約定調印.'74.1.19回収完了. 75
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