No |
年表種別 |
年月日表記 |
西暦 |
できごと |
備考 |
1
|
地域社会
|
昭和一三年.8.15
|
1938/8/15
|
田川郡川崎村,町制施行.初代町長上田清次郎. 574
|
|
2
|
生産・流通(明治21~)
|
昭和一五年.1.-
|
1940/1
|
上田鉱業所(田川郡川崎町,上田清次郎),本格的に着手. 258
|
|
3
|
地域社会
|
昭和二一年.4.10
|
1946/4/10
|
新選挙法による総選挙,田川の炭鉱主より上田清次郎(社会),長尾達生(進歩),また炭鉱労組より伊藤卯四郎(社会)当選. 209
|
|
4
|
生産・流通(明治21~)
|
昭和二三年.12.-
|
1948/12
|
炭鉱別復金融資状況(1,000万円以上融資先);中央大手(融資額は九州関係推定),三井鉱山(融資額66億8563万4000円,出炭高361万1393t),三菱鉱業(47億3501万7000円,277万0719t),井華鉱業(10億1612万9000円,50万7340t),古河鉱業(9億1006万6000円,75万6971t),日鉄鉱業(9億6383万2000円,99万1886t),小計(融資額143億1067万8000円,出炭高863万8314t).地方大手,明治鉱業(14億5988万4000円,90万6456t),貝島炭鉱(11億0170万7000円,77万1450t),麻生鉱業(5億8513万1000円,60万7650t),日本炭鉱(8億2871万3000円,80万5868t),嘉穂鉱業(2億3796万8000円,27万3899t),大正鉱業(2億8418万2000円,22万8455t),小計(融資額50億2795万1000円,415万6578t).中小炭鉱,北九州石炭12億1314万5000円,衛藤速2366万7000円,古谷博美1億1431万6000円,福岡採炭6734万5000円,原口秀雄1297万7000円,樋口鉱業2722万1000円,平和鉱業1135万8000円,石橋鉱業2450万9000円,共同石炭鉱業1億0655万9000円,九州鉱山2123万2000円,木曽重義5095万9000円,栗崎源太郎1195万1000円,金丸鉱業1763万2000円,門寺円治1192万2000円,籾井伝三1410万円,荒牧健次郎1943万円,長尾豪1291万7000円,野上鉱業4451万6000円,岡崎共同石炭2424万8000円,西戸崎炭鉱5962万7000円,幸袋鉱業2543万1000円,田中彰治1605万6000円,田中各三1098万3000円,上田米蔵1620万1000円,矢頭高治1547万5000円,宝珠山鉱業5966万3000円,九州採炭2億0178万5000円,西日本鉱業3646万1000円,日本炭業8428万1000円,早良鉱業1億4687万6000円,高倉鉱業5262万1000円,田篭鉱業2571万1000円,筑豊鉱業鉄道2233万8000円,上田清次郎2016万6000円,渡辺正夫1947万2000円,久恒鉱業7705万6000円,小計(融資額27億2020万7000円,出炭高363万6659t).総計(融資額220億5883万6000円,出炭高1643万1551t). 790
|
|
5
|
企業・労働・災害(明治21~)
|
昭和二九年.3.30
|
1954/3/30
|
田川郡川崎町の炭鉱主上田清次郎,'53年度の個人所得全国第1位にランクされる. 485
|
|
6
|
企業・労働・災害(明治21~)
|
この年
|
1956
|
*田川郡川崎町の上田清次郎全国で3年連続1位をしめる.また福岡国税局管内所得長者番付ベストテン中,6人が炭鉱主がしめる, 574
|
|
7
|
地域社会
|
昭和三四年.3.18
|
1959/3/18
|
田川郡川崎町々制20周年記念事業の一つとして村長・町長を歴任した上田清次郎(炭鉱主)の胸像除幕式を挙行. 367
|
|