筑豊石炭礦業史年表

キーワード:浅野総一郎
/ 1ページ
No 年表種別 年月日表記 西暦 できごと 備考
1 全国石炭関係 この年 1873 ▷浅野総一郎,横浜住吉町において薪炭商(石炭販売)を営業. 7
ページ】: 88
2 全国石炭関係 明治一〇年.6.- 1877/6 横浜ガス局,向う3ヵ年間コークス及びタールの売捌方を浅野総一郎と契約. 146
ページ】: 108
3 全国石炭関係 この年 1877 ▷浅野総一郎,西南の役で輸送杜絶のため,石炭の価格暴騰を機に巨利を得る. 7
ページ】: 112
4 全国石炭関係 明治一六年.4.16 1883/4/16 工部省,深川工作分局を廃止.セメント工場を浅野総一郎に貸下げ('84.7.8同人に払下げ許可). 162
ページ】: 126
5 全国石炭関係 明治一七年.8.- 1884/8 渋沢栄一・浅野総一郎ら,磐城炭礦社(福島県磐城郡磐前上湯長谷村)を設立,資本金4万円('93.11.24株式会社に組織を変更). 202
ページ】: 130
6 地域社会 明治二二年.3.27 1889/3/27 門司セメント会社,創立願書を提出,発起人渋沢栄一・浅野総一郎・大倉喜八郎ら,4.1設立許可.その後金融逼迫し工場建設に至らず解散. 202
ページ】: 151
7 地域社会 明治二三年.2.26 1890/2/26 筑豊興業鉄道,東京在住常議員に益田孝・浅野総一郎を選任. 608
ページ】: 155
8 全国石炭関係 明治二五年.12.26 1892/12/26 北炭,石炭小売販売を直轄とし,下村広畝・浅野総一郎を販売取扱人に指定. 197
ページ】: 164
9 地域社会 明治二六年.9.- 1893/9 浅野総一郎,大倉喜八郎の精米所を買収しセメント工場として拡張,この月浅野門司分工場と命名.はじめは和歌山産の無煙炭を使用. 198/541/427
ページ】: 167
10 生産・流通(明治21~) この年 1893 ▷この頃頭山満・藤田伝三郎・浅野総一郎,田川郡川崎村島廻に共同借区. 124
ページ】: 168
11 全国石炭関係 この年 1897 ▷渋沢栄一,浅野総一郎・坂市太郎などと共に藤原炭礦会社(磐城国藤原村)創立(1900.1.19解散). 202
ページ】: 186
12 企業・労働・災害(明治21~) 明治三一年.12.25 1898/12/25 安川敬一郎,井上馨・浅野総一郎らと協議し,若松築港拡張の資金を製鉄所50万円,国庫補助50万円とし残額70万円を炭坑業者,40万円を東京で分担することを決定. 457
ページ】: 193
13 全国石炭関係 明治三九年.1.4 1906/1/4 渋沢栄一・浅野総一郎・大倉喜八郎など20人の発起で石狩炭坑会社設立出願.資本金1500万円中半額を外人に公開.5.25創立総会. 542
ページ】: 220
14 企業・労働・災害(明治21~) 明治四〇年.2.4 1907/2/4 豊前採炭会社創立総会,初代社長浅野総一郎. 417/318
ページ】: 225
15 地域社会 大正七年.10.- 1918/10 浅野総一郎,小倉製綱所を買収して,(株)浅野小倉製鋼所設立('44年2月浅野重工業と改称). 542
ページ】: 293
/ 1ページ