No |
年表種別 |
年月日表記 |
西暦 |
できごと |
備考 |
1
|
全国石炭関係
|
明治一七年.8.-
|
1884/8
|
渋沢栄一・浅野総一郎ら,磐城炭礦社(福島県磐城郡磐前上湯長谷村)を設立,資本金4万円('93.11.24株式会社に組織を変更). 202
|
|
2
|
全国石炭関係
|
明治一八年.8.28
|
1885/8/28
|
東京府,東京瓦斯局を渋沢栄一・大倉喜八郎に24万円で払下げ許可.10.1営業開始. 202
|
|
3
|
生産・流通(明治21~)
|
明治二一年.5.15
|
1888/5/15
|
渋沢栄一・益田孝,田川郡炭田に約300万坪の借区願を提出,資本金100万円. 453
|
|
4
|
地域社会
|
明治二二年.3.27
|
1889/3/27
|
門司セメント会社,創立願書を提出,発起人渋沢栄一・浅野総一郎・大倉喜八郎ら,4.1設立許可.その後金融逼迫し工場建設に至らず解散. 202
|
|
5
|
企業・労働・災害(明治21~)
|
明治二二年.5.-
|
1889/5
|
田川郡の予備炭田解放と借区取得を目ざす各派,合同し田川採炭会社発起株主総会を東京で開催.資本金を65万円とする('90.3.3 100万円に増資).8.20~22さらに博多で総会開催し社長福島良助,委員兼支配人金子辰三郎,相談役渋沢栄一,種田誠一,委員兼会計検査中尾卯兵衛,委員兼相談役下沢善四郎,委員園田熊太郎の各役員を推薦. 728
|
|
6
|
全国石炭関係
|
明治二二年.11.18
|
1889/11/18
|
北海道炭礦鉄道(有限責任)会社,渋沢栄一,徳川義礼ほか11人で設立(以下北炭と略称),資本金650万円.幌内・幾春別・空知各炭坑と鉄道の払下げを受け,室蘭・空知間の鉄道を敷設.12.11営業開始. 382/197/202
|
|
7
|
生産・流通(明治21~)
|
明治二四年.6.-
|
1891/6
|
田川郡の旧海軍予備炭田200万坪を4区分し,第1は谷敬三組(渋沢栄一派),第2は藤井順吉組,第3は吉田鞆二郎組,第4は堤猷久組に許可と新聞報道(しかし田川採炭会社に251万坪一括許可となり細分化を抑止). 456/728
|
|
8
|
地域社会
|
明治二九年.10.1
|
1896/10/1
|
九州商業銀行開業,発起人渋沢栄一. 202
|
|
9
|
全国石炭関係
|
明治三〇年.5.7
|
1897/5/7
|
渋沢栄一,長門無煙(株),設立認可の申請書を提出(7.2認可). 202
|
|
10
|
全国石炭関係
|
この年
|
1897
|
▷渋沢栄一,浅野総一郎・坂市太郎などと共に藤原炭礦会社(磐城国藤原村)創立(1900.1.19解散). 202
|
|
11
|
地域社会
|
明治三三年.10.-
|
1900/10
|
若松築港(株)の役員と主な株主.役員-取締役安川敬一郎・麻生太吉・田島信夫・山本周太郎・白石直治・金子辰三郎・上野弥太郎,監査役久保太郎・伴野雄七郎.主な株主-三菱(資)・三井銀行・古河市兵衛・毛利五郎・貝島太助・安川敬一郎・住友吉左衛門・松本健次郎・明治炭坑・黒田長成・仙石貢・九州鉄道(株)・麻生太吉・三野村利助・渋沢栄一. 542
|
|
12
|
全国石炭関係
|
明治三四年.9.1
|
1901/9/1
|
阿部吾市ら,茨城採炭(株)創立.相談役渋沢栄一('25年9月磐城炭礦(株)に合併解敗). 202/224
|
|
13
|
全国石炭関係
|
明治三九年.1.4
|
1906/1/4
|
渋沢栄一・浅野総一郎・大倉喜八郎など20人の発起で石狩炭坑会社設立出願.資本金1500万円中半額を外人に公開.5.25創立総会. 542
|
|
14
|
地域社会
|
明治四〇年.3.5
|
1907/3/5
|
小倉鉄道(株),小倉事務所を小倉市紺屋町に開設(本社東京).4.5小倉港埋立出願.6.14敷設認可.12.14敷設着工,渋沢栄一が資本金350万円のうち100万円を斡旋. 202
|
|
15
|
地域社会
|
明治四四年.8.31
|
1911/8/31
|
渋沢栄一,岩下清周・郷誠之助ほかと共に関門海峡に橋梁を架す目的で関門架橋株式会社設立を出願.陸軍・海軍・内務の三省および鉄道院で詮議の結果,不許可. 202
|
|
16
|
地域社会
|
大正七年.9.9
|
1918/9/9
|
渋沢栄一,門司新報紙上で労働組合の必要を説く. 542
|
|
17
|
全国石炭関係
|
昭和六年.11.11
|
1931/11/11
|
渋沢栄一没,92歳. 202
|
|