1
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地域社会
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大正二年.2.-
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1913/2
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田川郡役所改築工事竣工,田川館と称する. 453
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2
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正二年.3.1~19
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1913/3/1~ 1913/3/19
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本願寺の炭坑布教実施.筑豊各炭坑で家庭問題・婚姻改良・戸籍法の注意・家族的労働などについて講話. 318
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3
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正二年.8.1
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1913/8/1
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貝島大之浦,坑夫社宅に初めて電燈を点ずる. 68
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4
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正二年.9.24
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1913/9/24
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三菱方城,招魂祭ならびに坑夫慰安会開催(招魂祭に50円,慰安会に180円支出,従来坑夫に支給していた手拭2筋の中元を廃止).10.8新入炭坑(費用550円),10.9金田炭坑でも開催. 510
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5
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正三年.2.-
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1914/2
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三井田川,独身坑夫の直轄合宿所を設け,賄手続を制定実施. 502
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6
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正三年.6.23
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1914/6/23
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三井田川,巡回活動写真を招き,4日間映写会を実施. 504
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7
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正三年.9.29
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1914/9/29
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三井田川,公傷取扱外のワイル氏病患者にも療養見舞金を贈ることとする(1年間に150人発生). 504
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8
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正三年.10.1
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1914/10/1
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三菱金田,坑夫慰安のため芝居・角力等の興行を催す(費用380円). 510
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9
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地域社会
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大正三年.10.-
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1914/10
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田中保蔵,≪飯塚報知新聞≫発行. 14
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10
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地域社会
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大正三年.11.-
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1914/11
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九州帝国大学医科大学教授稲田龍吉・助教授井戸泰,黄疸出血性レプトスピラ病(ワイル氏病)の病源体を発見(以後,疫学・臨床・予防を研究,'16.7.2同研究により第6回学士院恩賜賞を授与される). 114
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11
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地域社会
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大正三年.12.11
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1914/12/11
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三菱鯰田,嘉穂郡飯塚町納祖神社神殿改築費に500円を寄付. 510
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12
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地域社会
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大正三年.12.-
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1914/12
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安川敬一郎,衆議院補欠選挙に出馬,無競争当選. 318/457
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13
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正四年.1.29
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1915/1/29
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三井田川,第一坑において落盤防止を目標に初めて安全デーを実施. 502
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14
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地域社会
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大正四年.3.25
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1915/3/25
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第12回衆議院議員総選挙における県内の当選者,政友会7人・同志会2人・三州倶楽部2人・中立3人.炭坑主から堀三太郎(政友)・蔵内次郎作(政友)・吉田磯吉(中立)当選. 223/561
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15
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正四年.4.1
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1915/4/1
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三井田川,看護婦養成規定によりその養成に着手修業年限1.5年(半年は学科,1年は実地),義務年限1.5年.田川・山野・本洞からそれぞれ生徒を送り,'26.9.30閉鎖まで卒業回数11回,卒業生総数197人に達する. 502
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16
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正四年.12.-
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1915/12
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三井田川医局,後藤寺本院に隔離病棟増設.'21年11月手術室を拡張. 502
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17
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地域社会
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この年
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1915
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*筑豊地方各町村に電燈普及. 542
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18
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地域社会
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この年
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1915
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*田川郡後藤寺町の人口,前年度の1万4329人から2万3718人と急増. 295
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19
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正五年.1.1
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1916/1/1
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三井田川,伊田坑で坑所構内一般に喫煙具の携入を禁止. 502
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20
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正五年.5.13
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1916/5/13
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三井田川,第三坑納屋内に理髪所を新築,料金は労務で監督. 504
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21
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正五年.7.31
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1916/7/31
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三菱方城,坑夫慰安会開催. 510
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22
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地域社会
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大正五年.7.-
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1916/7
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田川郡後藤寺町に活動常設館朝陽館開設.連日盛況. 295/296
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23
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正五年.12.-
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1916/12
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蔵内鉱業(株),田川郡川崎村に病院開設,添田町峰地一坑に分院をおく. 431
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24
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企業・労働・災害(明治21~)
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この年
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1916
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*鉱業組合,新式ドレーガー・フロイス式等の救命器を用いて救助練習会を月2回平均開催,毎回筑豊各炭坑より50名程度の参加. 318
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25
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地域社会
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この年
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1916
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*炭界好況のため嘉穂郡熊田村付近に炭坑開坑多く人口1万人を突破. 552
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26
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地域社会
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大正六年.3.1
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1917/3/1
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八幡・大牟田両町,市政施行.県下7市となる. 438
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27
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地域社会
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大正六年.6.-
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1917/6
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嘉穂郡飯塚町御幸町に活動写真常設館毎日館開館. 14
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28
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正六年.7.12
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1917/7/12
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三菱上山田,百谷試掘坑に直営売店を設け,品質精良・価格低廉のねらいで物品を販売,用度係取扱いとする.'18.3.12第二坑にも直営売店を増設. 510
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29
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正六年.10.19
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1917/10/19
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三菱方城,隔離病舎建設を県より承認される. 510
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30
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企業・労働・災害(明治21~)
|
大正六年.12.5
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1917/12/5
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片山逸太没(炭業界を引退,門司で群芳閣を経営). 542
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31
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生産・流通(明治21~)
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大正七年.1.1
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1918/1/1
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住友忠隈,従来のランプ使用を改め,九州水力電気会社より電力を購買.傭員社宅・坑夫納屋等の構内全部に電燈を供給. 220
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32
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地域社会
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大正七年.2.11
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1918/2/11
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飯塚報知新聞,筑陽日々新聞と改題,4頁日刊紙とする. 14
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33
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正七年.6.18
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1918/6/18
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三井田川,坑夫納屋電燈を5燭光より社宅並の10燭光とする. 504
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34
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企業・労働・災害(明治21~)
|
大正七年.8.17
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1918/8/17
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三井山野,米騒動の波及を恐れ,盆前後の作業奨励福引賞与・全従業員の増給および配給所米価引下げ(34銭を25銭に)などを行なう.この月三井田川でも米の廉売制度を実施(坑夫稼働1方につき1升宛価格25銭の米を配給).9.2住友忠隈でも採炭夫函数賞与支給を本店に稟議決定(規定函数以上の出炭に対し1人宛2円). 220/502/576
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35
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正七年.8.-
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1918/8
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麻生炭坑病院開設('20年8月飯塚病院と改称). 9
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36
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正七年.10.-
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1918/10
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三井田川,ワイル氏病ワクチン注射を坑内稼働者に実施.この年患者180人.'19年には300人突破. 502/504
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37
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正七年.12.1
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1918/12/1
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三井山野,坑夫納屋を全部電燈に切替え.10燭光1燈・使用料金月額25銭・電球交換実費29銭(自然破損は無料). 576
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38
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企業・労働・災害(明治21~)
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この年
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1918
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▷三井田川,1間式社宅1000戸を建築.労務管理事務・衛生取締り・命令伝達等を自治的に行なうため,区長・衛生組頭・什長を置き,鉱夫社宅区制を制定. 502
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39
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企業・労働・災害(明治21~)
|
この年
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1918
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▷三井田川,職員間で文芸雑誌≪田川≫を刊行.また協調会発行≪人と人≫,大阪工業教育発行≪勤労≫等の雑誌を購入,従業員に無料配布. 502
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40
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地域社会
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この年
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1918
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▷嘉穂郡飯塚町吉原町に活動写真館金春館開設. 14
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41
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.1.1
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1919/1/1
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三井田川,坑夫納屋を坑夫社宅・職工社宅と改称 141/502
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42
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.1.24
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1919/1/24
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三井田川,坑夫社宅電燈のカーボン5燭光をタングステン10燭光に取替え. 504
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43
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.2.3
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1919/2/3
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三井田川,女子裁縫教授を各坑で開設. 504
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44
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地域社会
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大正八年.3.15
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1919/3/15
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大阪毎日新聞関門支局,門司市に設置('22.11.1日刊付録≪西部毎日≫を創刊).
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45
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.5.25
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1919/5/25
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三井田川,ワイル氏病・破傷風を準公傷取扱とする(この年中ワイル氏病患者360人). 504
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46
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地域社会
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大正八年.7.9
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1919/7/9
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門司警察署,市内書店に過激主義・社会主義に関する書籍・雑誌購読者の氏名を届出るように達示. 542
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47
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.9.21
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1919/9/21
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安川敬一郎,門司新報に<労働問題管見>を連載.女子坑夫の廃止・8時間労働制に論及,福祉厚生施設・共済組合の必要を説く. 542
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48
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企業・労働・災害(明治21~)
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大正八年.11.3
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1919/11/3
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貝島会社,創立記念日に当たり機構改正を発表,貝島鉱業(株)・貝島商事(株)・貝島(名)の三社に分立,資本金各1000万円.従来の甲・乙種役員を諸員と改称,参事・職員・準員・雇員の職制とし,諸員の日給制を廃し月給制に改めるほか,家族手当・教育手当の制度を定める.また林業部作業所を合名会社の事業とし,鹿児島県薩摩郡上東郷村1000町歩を管理. 68
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49
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地域社会
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この年
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1919
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▷三井田川,第三坑山神社付近地蔵ケ丘一帯の丘陵地を開き,桜樹数千本・梅・桃・楓等を植えて公園を造成. 502
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50
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地域社会
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この年
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1919
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▷直方町で≪筑豊日日新聞≫発刊.政友会を支持. 401
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