筑豊石炭礦業史年表

キーワード:第9群医療
/ 11ページ
No 年表種別 年月日表記 西暦 できごと 備考
1 地域社会 昭和二八年.2.15 1953/2/15 田川・飯塚・直方・柳川・戸畑などの五市競輪組合,小倉競輪場で第1回競輪を実施. 485
ページ】: 509
2 地域社会 昭和二八年.2.- 1953/2 田川市伊加利小野芳香,≪田川地方民謡・童話集≫(第5版)出版,炭鉱民謡の指導について関心高まる. 485
ページ】: 509
3 地域社会 昭和二八年.5.15 1953/5/15 筑豊炭坑労働者文芸工作集団≪地下戦線≫創刊,編集上野英信.
ページ】: 509
4 地域社会 昭和二八年.9.10 1953/9/10 田川市立図書館自動車文庫〝いずみ〟巡回を開始(年間利用者5万人に上り,うち三井田川炭住街での利用70%強をしめる). 485
ページ】: 513
5 地域社会 昭和二八年.9.15~21 1953/9/15~
1953/9/21
田川自由労組,賃金問題で闘争に入る.基本給242円で妥結. 485
ページ】: 513
6 地域社会 この年 1953 *福岡県人口379万8109人,筑豊人口94万9370人,・直方市5万8711人,・飯塚市6万2059人,・田川市9万3291人,遠賀郡13万4537人,(岡垣村1万5865人,遠賀村9432人,水巻町3万1907人,中間市,4万1731人,香月町2万1009人,芦屋町1万4593人),・鞍手郡13万4423人,(小竹町1万9181人,宮田町5万0098人,木屋瀬町7274人,植木町5553人,剣町1万5803人,古月村4920人,西川村1万1164人,笠松村6441人,若宮町9544人,吉川村4445人),・嘉穂郡,(29万1361人,碓井町1万2427人,千手村4394人,足白村1783人,宮野村2701人,山田町3万9640人,大隈町1万0465人,稲築町4万5342人,庄内村2万2468人,頴田村1万1468人,二瀬町2万7225人,幸袋町1万5326人,鎮西村9611人,穂波村4万1493人,大分村8959人,上穂波村1万1342人,桂川町2万4101人,内野村2616人),・田川郡17万4988人,(香春町5622人,勾金村1万0421人,採銅所村3331人,赤村4894人,津野村2632人,添田町2万7383人,大任村9779人,猪位金村7295人,川崎町4万1712人,糸田町1万6722人,金田町1万0888人,赤池町1万7404人,方城村1万6905人). 443
ページ】: 515
7 地域社会 昭和二九年.1.16 1954/1/16 田川地区炭鉱危機突破大会を三井鉱士館で開催,炭鉱労使代表・市町村代表など数百人参加,外国炭および原油の輸入阻止による石炭政策の転換を要望を決議. 485
ページ】: 515
8 地域社会 昭和二九年.2.- 1954/2 この頃より炭鉱地帯の長欠児童の増加が目立ち社会問題となる. 485
ページ】: 517
9 地域社会 昭和二九年.4.17 1954/4/17 田川郷土研究会発会式を挙行.郷土研究誌≪郷土田川≫創刊. 126
ページ】: 517
10 地域社会 昭和二九年.5.16 1954/5/16 三井田川・三菱上山田洋画部共催の炭鉱洋画展を飯塚市金本百貨店で開催. 8
ページ】: 517
/ 11ページ