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画像
IIIFビューア
ジャンル 絵はがき
資料ID eh_0571
地点番号
地域 文京区
資料名1 団子坂菊人形
資料名1かな だんござかきくにんぎょう
資料名2
資料名2かな
シリーズ名
英文タイトル CHRISANTHEMUM PUPPET-SHOW AT DANGOZAKA,TOKIO
縦・横・厚(cm) 9.1×14.2
判型
時代 明治・大正
成立年月日 明治後期
成立年月日終
改印(検印)
作者名
作者情報
署名等
発行者名 東京銀座上方屋製
版元印
撮影地点・方角
彫師
蔵書印
件名 旗 団子坂 菊人形
スタンプ
画中文字
展示履歴 「饗庭篁村と馬琴日記」(2022/12/16~2023/01/18)
解説 菊人形は、顔・手・足以外を菊花でこしらえた等身大の人形。文京区千駄木の団子坂が、興行地として有名で明治時代後半に全盛期を迎えた。
 篁村が明治22年に発表した「作り菊」は、菊人形の前身の菊細工の別名。どちらかといえば江戸期に使われた言葉である。近代の作家で、作品に団子坂菊人形を登場させたのは、二葉亭四迷『浮雲』、夏目漱石『三四郎』、森鷗外『青年』などがあり、当時の風俗を語る上で欠かせない存在であったと知られる。
備考 「忠臣蔵/討入之場」「中村吉右エ門」「市村羽左エ」
年代は菊人形の公開年代より記入。
書込み
宛名面情報
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
詳しくは利用規定をご覧ください。
形態に関する注記 形態:横絵
様式:写真
色:カラー
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