九十九島パズル エリア2
花見島はなみじま
藍盛島あいもりじま
苗代島なわしろじま
夫婦島めおとじま
絵松島えまつじま
みさご島じま
金鯛島きんたいじま
白山堂しらやまどう
烏島からすじま
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花見島はなみじま

かつて、女優の吉永小百合さんが旅するCMで知られるJR東日本「大人の休日倶楽部」で秋田県から九十九島も取り上げられ、令和3年4月から9月までテレビなどで流れた。吉永小百合さんが佇(たたず)み、水田に浮かぶ島々や鳥海山を眺めている映像やポスターが撮影されたのは、この花見島からである。



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藍盛島あいもりじま

この島には、舟を繋いだ跡が残る大きな石がある。遊覧の途中に休憩した島だと伝わっている。



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苗代島なわしろじま

全105島の中で蚶満寺に次いで2番目に大きい島である。江戸時代、領主の六郷氏は島々の景観保護に力を入れ、地元町人の中から「島守(しまもり)」を任命して各島の維持管理をさせた。この苗代島は面積が大きいこともあり、一時、どの島より多い12名の町人が島守に任命されている。



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女夫島めおとじま

この島名は、昔、2本の夫婦松(めおとまつ)があったことに由来する。そのうちの1本は枯れたが、後継の松が大きく育っている。



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絵松島えまつじま

象潟と松島は古くから並び称されてきた名所である。絵松島という趣のある島名のせいか、この島を詠んだ発句は結構ある。中に絵松島に舟を留めて詠んだという発句もあり、島名だけでなく眺めも趣(おもむき)があり、遊覧の際に立ち寄る島だったようだ。



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みさご島じま

みさごは鳥の名前。猛禽(もうきん)で水中の魚を捕る。岸壁に巣をつくり、夫婦仲がよいとされる。芭蕉に同行した曽良は、象潟で「波こえぬ契(ちぎり)ありてやみさごの巣」と詠んでいる。潟だったころ九十九島にみさごがいたのかもしれない。



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金鯛島きんたいじま

寛政11年(1799)5月、領主の六郷氏が象潟を舟で遊覧した。その際、この金鯛島や絵松島あたりで魚類をたくさん収穫し、ことのほか機嫌よく帰宿されたという記録がある。その日の夜は領主に町名主らがお酒などを献上しており、収穫した象潟の魚介類を堪能(たんのう)したのかもしれない。



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白山堂しらやまどう

この島には白山神社があり、かつては信仰の島として崇拝されてきた。むかし神社を建て替えた際に6尺(約182cm)の石櫃(いしびつ)が埋まっていたのが見つかったと伝わる。そのため、この島は古墳だという言い伝えがある。



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烏島からすじま

島にある高泉寺(こうせんじ)は、大正11年(1923)に旧象潟町の資産家・金清兵衛の発願により京都府船井郡から移建した曹洞宗の寺。金清兵衛の子孫は象潟、上郷、上浜の三町村が合併して誕生した新しい象潟町の歴代の町長を務めている。



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完成