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目録ID M10-1-01_068-069
タイトル 鱅引寄網之図
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連 漁業旧慣調
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
製作者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
製作年 明治8~11年頃
製作年終
数量 2枚
形状 [水産]例規(M10-1-1)部分
大きさ
大きさ(縦) 26~28cm
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題 漁図・漁法
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
解題・説明 鱅〔タナゴ〕網は十月より二月までを好しとす。その間両三度漁するなり。網使い法は略図面のごとくして、網を立ておよそ十二時間を経てようよう引き寄せ(方言)「ヲンコ」と唱うるものにて掬い取るなり。網長さ千二百尋、海尺三十尋、前張りの長さ五十尋のものを用ゆ。 是ヲ前張網ト云

解説:鱅はコノシロである。コノシロは10月から翌年2月までが漁期で、その間に2回から3回ほど漁を行った。コノシロ網の形状は、イワシの地引網に類似しており、胴部分が短く、目を細かくした麻網からなる袖部分が長かったという。袖網には桐の浮子を短い間隔で取り付け、沈子には長方形の備前焼のものを用いている。網を引き寄せると、地元では「ケンコ」を呼ばれた器具を使って周囲の船から魚をすくい上げる。(愛媛県歴史文化博物館:井上淳)
解題・説明(英語)
来歴 愛媛県
来歴(英語)
所蔵機関 愛媛県立図書館
原資料の所在地 愛媛県立図書館
資料番号 M10-1-01
管理記号
カテゴリ区分 公文書
資料種別
資料分類(大分類) 愛媛県行政資料(藩政期・明治期)
資料分類(中分類) 水産
資料分類(小分類) 例規
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名 愛媛県行政資料目録(藩政期・明治期)
デジタル化の経緯に関する注記
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