目次
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赤川段丘(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について
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[赤川段丘(鈴蘭(らん)丘面と中野町面)について]
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第4節 函館市の地質
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中新世の地層について
かんらん石玄武岩
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かんらん石玄武岩は鈴木・長谷川(1963)によると、汐
泊
川流域の
亀尾
町付近で
汐泊川層
を貫いている岩脈で、東西に細長く伸び、岩体の幅は4メートル内外の小さいものである。暗褐色の多孔質岩体で、一部のものは変質して緑色化している。