[郷土の神社]

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 郷土が、現在の集落の基をなしたころ(江戸末期頃)から祀られていた、鎮守・産土(うぶすな)神社については、第1章に記したが、ここでは、その神社(尻岸内本村・支村日浦村・同古武井村・同根田内村等)の、宗教法人としての現在の姿を記すこととする。