椴法華母子会

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椴法華母子会の設立
 昭和三十五年、十五名の会員によって、会員相互の助けあいと、親睦融和を目的として結成され、翌昭和三十六年一月十三日、道庁より正式認可を受け、村内の福祉活動に活躍する。(渡島支庁母子相談員の働きかけがあった。)
・事業内容
 昭和三十五年設立当時は、北海道母子連合会の斡旋物資の販売を実施
 昭和三十九年度より、喪服の貸出
 昭和四十一年度より、式服二着の貸出及び瀬戸物の貸出
 昭和四十二年度より、簡易保険団体集金開始
 昭和四十三年ころより、寝具の展示販売を後援、現在は道母子連合協議会斡旋物資の販売のみ
 毎年、利益金により、会員の親睦融和の会を一旅行にて開催、その他会員相互の助けあいを実施。
  ・会員数
   昭和三十五年 十五名
      四十年 四十名
     四十八年 四十名
     五十八年 十五名
  ・会長
   初代 長谷川シゲ
   二代 越田 千枝
   三代 中田マサヱ