烏賊釣船の衝突

1201 ~ 1201 / 1354ページ
 昭和三十二年十一月十八日午前一時半ころ尾札部村字古部の二マイル沖合で、吉岡の烏賊釣漁船貞照丸十六トン、十三人乗と銭亀沢村石崎の天栄丸十三トン(乗組員数不明)が衝突、貞照丸は船首に一メートルの穴があき、付近の僚船に救助され尾札部村字山背泊に入港応急修理をうける。貞照丸の乗組員二名軽傷をおう。(北海道新聞)