目次
/
第十二編 災害
/
第三章 海難事故
/
第二節 明治以後の海難事故
/
四 昭和時代の海難(戦後)
烏賊釣船の衝突
1201 ~ 1201 / 1354ページ
昭和三十二年十一月十八日午前一時半ころ
尾札部
村字古部の二マイル沖合で、吉岡の烏賊釣漁船貞照丸十六トン、十三人乗と銭亀沢村
石崎
の天栄丸十三トン(乗組員数不明)が衝突、貞照丸は船首に一メートルの穴があき、付近の僚船に救助され
尾札部
村字
山背泊
に入港応急修理をうける。貞照丸の乗組員二名軽傷をおう。(北海道新聞)