年 代 昭和十六年(1941)
形 状 花崗岩 高さ二八〇cm 柱間二三四cm 柱径二八cm
形式 靖国形
銘文 奉納 昭和五十三年秋(1978) 施工者イノカワ石材
概 要 愛郷廟は昭和十六年西条町出身で町の発展のために特別に功労のあった、殉国犠牲者、自治功労者、教育功労者、産業功労者を祭神とする。
聖地を選び建立された石造の廟である。
靖国形鳥居は伊勢神宮などの神明鳥居の一種で、靖国神社に用いられている形式である。
本鳥居の形式は愛郷廟の建立趣旨に合ったものである。
(用語解説 愛郷廟、石鳥居 参照のこと)
[愛郷廟石鳥居]