白鳥神社標柱 しらとりじんじゃしめばしら

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所在地 東広島市高屋町溝口(白鳥神社旧東参道)
年 代 江戸時代 慶応二年(1866)
形 状 花崗岩 高さ二五〇cm ヨコ二六cm タテ二三cm
銘 文 (宣揚文)献白鳥大明神宝前古川秀集 為泰路改府拝衆安康願成謝
    當村里正俗称奥本臨祐謹建 郷村桂良作 慶応二年丙寅二月
概 要 標柱に刻んだ宣揚文は7字以内の場合が多いが、当標柱は11字もあって珍しい。
 なお白鳥神社への参道は数本あって、そのため標柱石燈籠石鳥居町石も多数設置されている。
           (用語解説 白鳥神社 および標柱 参照のこと)

[白鳥神社標柱]