目次
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遺物編
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第4章 その他
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14 木原保満寄進石造物集成
養国寺石灯籠(2) ようこくじいしとうろう
82 ~ / 109ページ
所在地 東広島市高屋町
白市
年 代 江戸時代 宝暦十一年(1761)
形 状 花崗岩 高さ三二三cm ヨコ一一〇cm タテ一一〇cm
形 式 神前形
銘文 正面 奉建立
(内側)宝暦十一辛巳天三月吉辰
(外側) 施主
木原保満
同苗元章
概 要
木原保満
が前項の
養国寺石灯籠
(1)寄進の10年後に嗣子元章と共に寄進したもので、本堂前左側にあり、対になっている。
(用語解説
養国寺
参照のこと)
[
養国寺石灯籠
(2)]