<西条町にのこる歴史があるもの>

5 ~ 5 / 128ページ
英語中国語ポルトガル語

三ツ城(みつじょう)古墳(こふん)

 三ツ城小学校のとなりにあります。むかし,このあたりを治(おさ)めていた人のお墓(はか)で,古墳(こふん)といいます。広島県の中で一番大きな古墳です。
 三ツ城古墳のとなりにある東広島市立中央図書館(ひがしひろしましりつちゅうおうとしょかん)で,古墳をくわしく調(しら)べることができます。

 
新宮(しんぐう)神社(じんじゃ)

 寺西小学校(てらにししょうがっこう)の近(ちか)くにあります。この建物(たてもの)は1750年に建(た)てられたもので,東広島市(ひがしひろしまし)の重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定(してい)されています。

 
石井家住宅(いしいけじゅうたく)

 「かぶとづくり」といわれるむかしの町家(まちや)です。建物(たてもの)の中には,土間(どま)やかまど・道具(どうぐ)があり,昔の人の生活の様子を知ることができます。

 
三永(みなが)の石門(いしもん)

 国道2号線(ごうせん)の道路(どうろ)の上に,用水路(ようすいろ)を通すために作った石造(いしづくり)のアーチ式の水路橋(すいろきょう)です。橋の下を当時の国道が通っていました。