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目録ID mp010530-200010
タイトル 欄間
タイトル(カナ)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年
製作年終
数量
形状 彫刻
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 言語名不明
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
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内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 欄間は天井板と鴨居の間にある空間。明かりや換気用スペース。平安期に原型が出現していた。品格を表すとして高級木造住宅には欠くことのできない装飾品とされ、凝った欄間が作られた。坂野家住宅には菊の紋がある透かし彫りの欄間が一の間と二の間の間にある。現在は坂野家家紋の蔦が施されているが、元は菊の紋であった。菊の紋様は後鳥羽上皇が菊を好み、自らの印として愛用した。その後の歴代天皇が印として継承し、慣例のうちに十六八重表菊が皇室の紋として定着した。江戸時代には葵紋とは対照的に一般庶民にも浸透し、和菓子や仏具などさまざまなデザインに使用された。坂野家住宅の菊紋も「デザイン」として採用されたと考えられる。坂野家の欄間の変遷は武士の時代から帝国の時代への移り変わりを明示している。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 常総市
原資料の所在地 坂野家住宅
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 彫刻
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 未定
原資料の利用条件 未定
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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