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資料ID B-5
管理記号
タイトル B-5 救護
タイトル(カナ) キュウゴ
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者 日本赤十字社
作成者(カナ) ニホンセキジュウジシャ
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(カナ)
宛先(ローマ字)
製作者
製作者(カナ)
製作者(ローマ字)
作成年月日
作成年月日終
組織歴・履歴
編成方法 シリーズ
      JRC003〔救護報告書〕
       JRC020 戦時救護
          JRC021 国内救護活動

3シリーズからなる。救護活動の報告書など戦時・災害の別を超えて作成される記録は、包括的にシリーズを設定した。その他、戦時救護とおもに戦後の災害救護の記録などを含む国内救護活動のシリーズを設定している
来歴 日本赤十字社の救護活動のなかで作成、収集、蓄積された記録の一部が赤十字情報プラザで取得、管理され現在に至る。日赤関係者から寄贈されたものも含む
来歴(英語)
関連する記述
内容 赤十字の最も本来的な事業は、「有志によって、敵・味方の別なく救護する」ことを目的とした戦時における救護活動である。日赤の救護活動は、大別して戦時救護、災害救護(事故等への対応含)である。本サブフォンドには、この2つの活動から生じた記録に加えて、戦時・災害という区分を超えた救護活動の結果生じた記録がある。国内救護活動のなかには、日赤が救護活動を行った大規模事故の記録なども含まれている。
1887(明治20)年の日赤社則では、平時は戦時救護のために救護員を養成し、物資を蓄えるなど有事に備え、戦時には軍の衛生部を補助して傷病者の救護にあたるとされている。戦時における救護活動を想定した規則が先に定められた。
一方、日赤による最初の自然災害救護は、1888(明治21)年磐梯山噴火災害時の活動である。その後、1891(明治24)年濃尾地震救護を経験し、1901(明治34)年天災救護規則が定められ、戦時救護のノウハウを活かして被災者の救護を行うようになった。さらに、第二次世界大戦終了後、1947(昭和22)年の災害救助法で災害発生時の国の協力機関として日赤が明記され、1952(昭和27)年日本赤十字社法により災害や伝染病、事故などの被災者の救護を行うことが業務として明記されたことにより、以降、国内の災害等救護を日赤の救護活動としている
内容(英語)
言語 日本語
数量
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主題
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内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
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資料分類(小分類)
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自治体史掲載
出版物・関連資料
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
カテゴリ区分
目録ID ct10020500000000
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