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目録ID a00029
タイトル 正観寺の礎石群
タイトル(カナ) ショウカンジ ノ ソセキグン
タイトル(ローマ字)
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タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
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備考
言語
ISBN
ISSN
件名 礎石
件名(カナ)
件名(ローマ字)
地域 菊池
地域(カナ)
地域(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容細目
内容細目(カナ)
内容細目(ローマ字)
概要 【古代寺院の姿が伺える礎石群】 正観寺地蔵堂の基壇の周囲にある礎石群。 現在、基壇の東側に5個、西側に5個、北側に2列で5個と4個、そして外側の中央に接して2個ある。原初の礎石は20個と見られている。 比較的正確に並んでいる礎石について調査すると、東・西側の柱間は3.33m(11尺)、北側の各間も同じく3.33m、そして中央のみが4.24m(14尺)と見ることができる。 地形及び礎石の残存状況から考えると、正面は三間、側面四間の建物とみられる。礎石の周辺から古代の布目瓦が灰とともに出土しており、遺物や周囲の状況から古代(平安中・後期)の寺院跡と考えられ、当時の堂宇や庫裏があったと想定されている。 正観寺は15代菊池武光が創建した臨済宗の寺院で、菊池五山の中心として栄えた。境内の観音堂は菊池33霊場の21番札所である。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 菊池市立図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 遺跡
資料種別 学習:史跡
資料群名
資料分類(中分類) 郷土資料
資料分類(小分類) 文化財
文化財情報 県指定文化財
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情報源(自治体史)
情報源(出版物・関連資料) 『菊池市の文化財』
翻訳元の言語
権利関係・利用条件 CC BY-NC(表示-非営利)
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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緯度・経度・高度に関する注記
撮影者 中央図書館
撮影者(カナ) チュウオウトショカン
翻刻
字名 東正観寺
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
原資料の所在地
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