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知の広場
お知らせ
戸隠から移築した本物の古民家の中で、囲炉裏や箱膳など、約 100 年前のくらしの様子をお話しします。
戸隠から移築した古民家。今井家は江戸時代の栃原村(現長野市戸隠)の名主をつとめた家で、母屋のうち居間を中心に3分の2ほどを移築した。
床を四角に切り抜いてつくった炉で、鉤付けに鍋を吊るして煮炊きしたり、魚などを焼いたり乾燥させる。
水を貯えておくための瓶。
藁を編んでつくった袋で、穀物を入れる収納運搬具として使う。
各人の日用食器類一式が納められるようになっており、食器を拭く手拭いも入ってる。
囲炉裏の上から吊るし、魚等を刺し、煙で燻す時に使う。