ミュージアム探検

長野市内には、文化財を収蔵した施設が複数あります。それらの施設を巡るための事前学習コンテンツ。主な展示資料を紹介する館内イラストマップやバーチャル展示室に加え、学習シートなどもダウンロードできます。さあ、好奇心の森の中、文化財探検にでかけましょう。

イラストマップ

長野市立博物館

真田宝物館

バーチャル展示室

鬼無里ふるさと資料館

特産の麻の栽培や商業の中心地として栄えた鬼無里では、祇園祭に屋台が曳き出されて華やかな祭礼が行われました。鬼無里ふるさと資料館では、祭り屋台を展示しています。

信州新町化石博物館

三葉虫のいた古生代、アンモナイトや恐竜が反映した中生代、そして人類の誕生した新生代の化石を時代ごとに展示しています。

信州新町美術館

画家栗原信の提唱を受けて1982年に開館されました。所蔵作品は近代日本画壇の代表作家の絵画や書、彫刻など約2200点で、市民ギャラリーもあります。

戸隠地質化石博物館

旧柵小学校の校舎を利用した博物館で、戸隠周辺で見つかる400~300万年前のホガテガイやクジラ、ゾウ、ダイカイギュウなどの化石や岩石、地形模型などを展示しています。また、現生動物の骨格標本や昔の学校教材なども展示しています。

中条郷土資料室

長野市中条に位置し、長野市の歴史と民俗に関する資料を収集・保管し、展示公開・情報発信を行っています。

有島生馬記念館

長野市信州新町上条にある博物館です。有島生馬の鎌倉の家を移築して1982年に開館。近代日本画壇の作品や書、彫刻を展示・収蔵しています。

門前商家ちょっ蔵おいらい館

江戸時代中期頃から菜種油製造問屋として菜種油(水油)や蝋燭等を扱っていた「油問屋三河屋庄左衛門商店」という商家を移築保存した施設です。
現在は、門前町の商科の歴史を伝えるとともに、写真家 島田謹介の日本の風景写真を展示するほか、市民のみなさまの創作活動の成果を展示発表できる施設となっています。

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