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知の広場
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「善光寺」、「松代」、それぞれの絵図を、詳しくみることができるコンテンツ。今と昔との違いを発見したり、同じところを探してみたり…。当時の様子を想像しながら、絵図をのぞいてみましょう。
「彦神別神社遺跡之図」は善光寺大勧進の代官・今井家が明治5年(1872)に県庁に提出した絵図の写しです。現在の本堂が建立される前の善光寺境内が描かれています。江戸時代の様子が描かれているため、善光寺周辺の町の名前や場所が現在とは大きく違います。マップから善光寺周辺をのぞいてみましょう。
「松代之図」は松代藩真田家に伝来した絵図です。松代の城下町を上空から鳥の目線で見渡した鳥瞰図ちょうかんずになっています。 右下に「行年八十四歳 自閑斎筆」と記されていることから、松代藩の絵師である三村自閑斎によって描かれたことがわかります。 町名や寺社名が記された付箋が各所に貼られており、城下町の様子がよくわかります。
長野市鬼無里地域の奥裾花渓谷では、約300万年前に海底で形成された地層を大きな崖としてみることができます。大昔に海の底であった頃に生息していた生き物の生活の痕跡や色々な地層の特徴を紹介します。
・「奥裾花渓谷を探検する」を押すと、奥裾花渓谷のパノラマ画像を見ることができます。
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