History of local governments before the merger of cities, towns and villages
現在の大田原市は、平成17年10月に旧大田原市、旧湯津上村、旧黒羽町の三市町村が合併し誕生しました。現在は一つの市となっていますが、それぞれに独自の歴史を刻んできました。これらの旧市町村では、それぞれ自治体史を編纂しており、郷土の歴史を知る上での基本資料となっています。
ここでは旧大田原市が編纂発行した『大田原市史前編』、『同後編』、『同資料編』と、旧湯津上村が編纂発行した『湯津上村誌』、旧黒羽町が編纂発行した『黒羽町誌』を掲載します。
『黒羽町誌』および『湯津上村誌』については、誤植箇所について本文テキストに修正を加えました(「正誤表」参照)。刊本画像は修正しておりません。
[前付]
第一編 自然界
第二編 先史時代
第三編 飛鳥・奈良・平安時代
第四編 鎌倉時代
第五編 南北朝時代
第六編 室町・戦国時代
第七編 江戸時代
第八編 戊辰戦争と大田原
第九編 宿場町としての大田原及び佐久山
第十編 江戸時代末期における農民の生活
第十一編 農村における各種の争論
第十二編 大田原を通った主要道路
第十三編 神社と寺院
[後付]