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今月はバスに関する資料をピックアップしました。日本のバス事業は、明治36年に京都で運行された乗合自動車から始まりました。大正9年には東京市街自動車会社が日本で初めて女性車掌「バスガール」を採用しています。バスガールはワンマンバスの登場以前に、路線バスの切符販売、車内案内、ドアの開閉、バスダイヤの時間管理などの業務を担当しました。初お目見えした2月2日は「バスガールの日」に制定されています。