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目次
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第一編 人物誌
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第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(一〇〇)嚴覺
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嚴覺
は堺
引接寺
(四條道場)の住僧で、天正頃の人である。(堺數寄者の物語)
茶湯
を嗜み、汎く雅客に交はつた。(數寄者名匠集
津田宗及
茶湯
日記)