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第一編 人物誌
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第二章 全盛期(足利時代より豐臣時代迄)
(一四五)意雲
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意雲
は
可竹
と號し、又
皓隱
とも稱した。【圍碁の名手】
後土御門天皇
時代の人で、堺に住し、圍碁の名手を以て稱せられた。(
堺鑑
下、
全堺詳志
卷之下)