ビューア該当ページ

凡例

 / 1039ページ
一 漢字は、本文・史料等の引用文とも、常用漢字のあるものは原則としてこれを使用した。
一 年号は日本年号を用い、必要に応じて相当する西暦を(  )に入れて示した。また、年号の変わった年は、原則としてその年全部を新年号で記した。
一 蝦夷地の地名等で、アイヌ語を語源とするものは、原則として片仮名書きとした。
一 史料等の引用文は、その部分を「  」で囲み、またはやや小さな活字を用いて字下げを行った。引用文の処理はおおむね『史料編』に準じたが、変体仮名は普通仮名に改め、また句読点を付すなど、さらに読み易くすることに留意した。
一 前項の引用文およびその他必要な場合には、出典文献・史料名を『  』または(  )に入れて示した。
一 各章の末尾に、その章の記述に関する主要参考文献・史料名を記して参考とした。
一 必要な場合には、使用史料等の所蔵を記したが、左の機関については便宜上略称を用いた。
   北海道大学附属図書館→北大図  北海道立文書館→道文  北海道立図書館→道図
   北海道開拓記念館→道開  市立函館図書館→函図  東京大学史料編纂所→東大史
   国立公文書館→国公文

一 巻末に図版・写真・表組一覧を掲載して利用の便をはかった。