200万年前から現代まで
あきしまの「水と記憶」をデジタルアーカイブズでたどる
このサイトについて
あきしまの歴史は、人類の登場以前から現在にいたるまで、水とのかかわりを軸に編まれてきました。その記憶の痕跡が、昭島市の各所にいまも残されています。
本サイトは、「水と記憶」をテーマに、いまの昭島市をかたちづくる文化的・歴史的資産を、動画、3D画像、写真、テキストなど、様々な形式でデジタル化し、公開しています。
各コンテンツは、「時代でたどる」「空間でたどる」「写真でたどる」「くわしく知る」の4つの入口からご覧いただけます。
「あきしま 水と記憶の物語」
時代でたどる
あきしまの200万年のあゆみを、「自然」「古代・中世」「近世」「近代」「現代」の5つの時代区分に分け、それぞれの時代の記憶をたどります。
アキシマクジラが泳いでいた「自然のあきしま」。湧水の恵みとともに集落が形成された「古代中世のあきしま」。
治水・利水をもとに現在の市域につながる発展を遂げた「近世のあきしま」。多摩川の砂利がコンクリートの時代を支えた「近代のあきしま」。豊富な地下水とともに、住みよい街を築いてきた「現代のあきしま」。
5つの時代の「水と記憶の物語」をご覧ください。
空間でたどる
あきしまの200万年のあゆみを、現在の市域に残された“空間”の記憶でたどります。
太古のあきしまを今によみがえらせた「アキシマクジラの化石産出地」。古人の教えと祈りを今につなぐ、市域にひろがるいくつもの神社やお寺。今日までつづく祭礼や行事、慣習、そして、世代を超えて継承されてきた文化財の数々。
あきしまに水の恵みをもたらした、多摩川と河岸段丘が伝える「水と記憶の物語」をご覧ください。
『あきしまの歴史散歩』から探す
写真でたどる
あきしまのあゆみを、“写真”の記憶でたどります。
「明治・大正」から始まり、「昭和」を経て、「令和」に至るまで、あきしまを“写した”「水と記憶の物語」をご覧ください。
写真をみる
くわしく知る
あきしまの歴史をご興味のあるキーワードから自由にお調べいただけます。
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◆地域、ジャンル、指定文化財などからも探せます。
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