江戸時代の旅のおはなし
江戸時代の旅

6年生のみなさんはもうすぐ修学旅行ですね。旅行の準備はできていますか?

修学旅行で行く場所についてみんなで調べました。学校のみんなと遠くへ旅行に行くのは初めてなのでとっても楽しみです!お土産もたくさん買いたいな。

楽しみなことがたくさんありますね。旅行はずっと昔から多くの人にとって楽しみなことのひとつだったんですよ。

昔の人も旅行をしたんですか?

はい、昔の人もいろいろなところへ旅行しています。
「伊勢参宮日記帳という昔の人が残した日記があります。これは、今から約170年前の江戸時代に、高橋治右衛門さんという人が書いた旅行の記録です。この日記に江戸時代の旅行についていろいろなことが書いてありますよ。
「伊勢参宮日記帳という昔の人が残した日記があります。これは、今から約170年前の江戸時代に、高橋治右衛門さんという人が書いた旅行の記録です。この日記に江戸時代の旅行についていろいろなことが書いてありますよ。

江戸時代の人はどこに旅行に行ったのですか?

この日記に書かれているのは、三重にある伊勢神宮への旅行ですね。1月15日に海老名を出発して、伊勢神宮へ行った後に四国や京都などにも行って、3月12日に帰ってきました。42名の団体旅行だったようです。

京都は近所のお兄さんが中学校の修学旅行で行っていました!

みなさんの小学校の修学旅行や、もっと遠くへ行く中学校の修学旅行も、新幹線や電車で短い時間で移動ができますから、出発してからだいたい2日~3日で帰ってきますね。
でも江戸時代の旅行は基本的に歩いて移動するので、出発してから家に帰るまで、1、2か月かかったようですよ。
でも江戸時代の旅行は基本的に歩いて移動するので、出発してから家に帰るまで、1、2か月かかったようですよ。

とっても長い旅行だったのですね!どんな旅行だったんだろう。

それでは治右衛門さんの旅をたどってみましょう。
