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文書名 上杉憲當書状
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 上杉憲當
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所 小林平四郎
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 (天文17年)12月5日
作成年終
数量
形状
寸法
寸法(縦) 30.0cm
寸法(横) 46.0cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 現代語訳
<from>上杉憲当
<to>小林平四郎
件名:疵まで負って戦い、たのもしいです
本文:きょう、国峰から平井城を攻撃しようとやってきた小幡氏の軍勢と戦い、数多の敵を討ち捕らえましたね。気分がよいです。ことに疵まで負ったことは比類のない働きです。ますます功名をあげることが大事です。子細は使いの倉賀野与次が口上で伝えます。


解説
北条氏康は河越合戦に勝利し、武蔵国北部や上野国に進出していきます。小幡氏は平井城の西約10Kmほどの国峰城(富岡市国峰)を拠点とする国衆で、小田原北条氏と組み、関東管領のいる平井城を攻めてきたことがわかります。小林平四郎は負傷しながら小幡氏撃退に功績を挙げ、これを憲当が賞しています。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 群馬県立歴史博物館
原資料の所在地 群馬県立歴史博物館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古文書
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『群馬県史研究29号』(平成元.3) 文書番号14
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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