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文書名 上杉憲當書状
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 上杉憲當
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所 小林平四郎
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 (天文19年)11月7日
作成年終
数量
形状
寸法
寸法(縦) 27.3cm
寸法(横) 33.7cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 現代語訳
<from>上杉憲当
<to>小林平四郎
件名:頼りにしています
本文:このたび北条氏康の平井城攻めにすぐに駆けつけ、何日も忠実な活躍をしたことに感じ入っています。とりわけ去々年、小幡尾張守が敵対したとき抜きん出る活躍をしたことも、私は忘れてはいません。敵を破ることができたら、私は本当に感服することでしょう。これからもいよいよ活躍してくれるならば、嬉しいです。委細は使いの者が口上で伝えます。
猶々、今回の平井城における戦いでとくに大切な時は、戦いの勤め方がほかと異なります。


解説
小田原北条氏による平井城の攻撃が続くなか、小林平四郎は変わらず上杉憲当に従い、平井城を支えています。憲当は、平四郎が2年前、忠節をつくして負傷したことを忘れてはいないと持ち出して、ますますの活躍を期待しています。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 群馬県立歴史博物館
原資料の所在地 群馬県立歴史博物館
資料番号
管理記号
カテゴリ区分 古文書
資料種別
資料分類(大分類)
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『群馬県史研究29号』(平成元.3) 文書番号16
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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