団長 大川源之助
副団長 飯田石蔵
副団長 野村直敏
第一分団 (古部) 分団長 古俣肇 部長一 班長三 団員一九
第二分団 (木直) 分団長 木沢賢一郎 部長一 班長三 団員三一
第三分団 (尾札部)分団長 中道久 部長一 班長四 団員四一
第四分団 (川汲) 分団長 小坂政治 部長一 班長三 団員二六
第五分団 (安浦) 分団長 山本吉義 部長一 班長四 団員二八
第六分団 (臼尻) 分団長 村井勇太郎 部長一 班長六 団員三〇
第七分団 (大船 双見) 分団長 鎌田秀吉 部長一 班長四 団員二四
第八分団 (双見 岩戸) 分団長 浜田吉一 部長一 班長四 団員二〇
34・ 9・ 1 町制施行により南茅部町消防団となる。
34・10 消防ポンプ自動車購入、第六分団に配置。
36・ 3・ 2 団長大川源之助氏黄綬褒章を受章。
40・10・ 1 消防団階級制度改正により副分団長を新設。
41・ 6・15 臼尻の火災に出動した第三分団中道久、六月二二日殉職、六月二十五日、消防団葬執行。
43・ 4・29 団長大川源之助氏、勲五等瑞宝章を受章、
44・ 5・20 役場消防隊結成、隊員一五名。
45・ 6・15 木直婦人予防消防隊結成、隊員四五名。
46・11・19 南茅部消防団、北海道知事より竿頭綬を受賞。
11 元副団長飯田石蔵氏、勲六等単光旭日章を受賞。
49・ 3・ 1 北海道知事より竿頭綬を受賞。
3・27 佐藤忠一、救急自動車2B型を寄贈。
4・ 1 渡島東部消防事務組合渡島東部消防署設置(南茅部町字尾札部六五番地)、職員一三名。
臼尻分遣所を設置(字臼尻一三二番地)。
南茅部町消防団を渡島東部消防事務組合南茅部消防団と改称、団員二三〇名。
消防署救急業務を開始。
7・12 北海道消防協会長より竿頭綬を受賞。
木直婦人予防消防隊、北海道消防協会長より表彰状を受賞。
8・ 6 消防署に消防無線局開設(固定用一機、移動用二機、携帯用五機)。
昭和50・ 3・25 消防庁舎竣工、字尾札部一九五番地。
4・17 広報指令車新設。
10・30 消防ポンプ自動車購入、第二分団に配置。
11・26 消防吏員待機宿舎竣工、二棟四戸。
51・12・ 1 臼尻分遣所に水槽付消防ポンプ自動車を配置。
53・ 2・ 1 佐藤忠一、救急自動車2B型を寄贈。
8・16 古部少年消防クラブ発足、隊員二二名。
10・ 6 小田原梅男、消防ポンプ自動車を寄贈、第二分団に配置。
12・23 臼尻分遣庁舎竣工。
54・ 7・ 1 南茅部消防署となる。
54・ 7・17 古部婦人予防消防隊発足、隊員二一名。
55・11・ 3 元副団長山川甚吉氏、勲六等単光旭日章を受章。
56・ 4・ 1 磯谷少年消防クラブ発足、隊員二四名。
57・ 7・13 佐藤忠一、救急自動車2B型を寄贈。
11・17 ホース乾燥設備新設。
60・10・23 水槽付消防ポンプ自動車購入、署に配置。
尾札部第三分団格納庫 昭和44年
渡島東部消防庁舎