目次
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遺物編
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第4章 その他
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14 木原保満寄進石造物集成
土宮神社石段 つちのみやじんじゃいしだん
84 ~ / 109ページ
所在地 東広島市高屋町
白市
年 代 江戸時代 寛延四年(1751)
形 状 花崗岩 高さ八八cm ヨコ二一cm タテ二一cm 一六段 三七八cm
銘 文 (
親柱
)奉寄進石階 寛延四辛未九月吉日
木原保満
概 要 土宮は伊勢神宮外宮の内にある四別宮 (風宮、多賀宮など)のうちの一つでこれを勧請したもので珍しい。
白市
特有の神明祭りの中心である。
坂の街
白市
は広場が少なく
神社
境内は子供達の遊び場であり、町民の憩いの場である。
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土宮神社石段
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