土宮神社石段 つちのみやじんじゃいしだん

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所在地 東広島市高屋町白市
年 代 江戸時代 寛延四年(1751)
形 状 花崗岩 高さ八八cm ヨコ二一cm タテ二一cm 一六段 三七八cm
銘 文 (親柱)奉寄進石階 寛延四辛未九月吉日 木原保満
概 要 土宮は伊勢神宮外宮の内にある四別宮 (風宮、多賀宮など)のうちの一つでこれを勧請したもので珍しい。白市特有の神明祭りの中心である。
 坂の街白市は広場が少なく神社境内は子供達の遊び場であり、町民の憩いの場である。

[土宮神社石段]