目次
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遺物編
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第4章 その他
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14 木原保満寄進石造物集成
旧木原家住宅石仏 きゅうきはらけじゅうたくせきぶつ
86 ~ / 109ページ
所在地 東広島市高屋町
白市
年 代 江戸時代 寛延四年(1751)
形 状 花崗岩 高さ三〇cm ヨコ一五cm タテ一三cm
銘 文 阿弥陀仏 寛延四年辛未五月日
木原保満
立之
釈迦仏 (右と同文)
概 要
石仏
は釈迦如来像と阿弥陀如来像の2体で
旧木原家住宅
の板の間の片隅に安置されている。
かつては
木原家墓地
脇の宗清堂に安置されていたものである。
(用語解説
旧木原家住宅
参照のこと)
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旧木原家住宅石仏
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