わ~!!とても広い田んぼだな!米づくりがさかんなんだね。さすが「豊栄」だな~!
米づくりは、どこでもできるわけではないよね。
次の3つから、米づくりのためにたくさん必要なものを予想してみよう!
① たくさんの水
② たくさんの木
③ たくさんの人
【資料】椋梨川(合流後の沼田川)上流(左:豊栄町)と下流(右:三原市沼田町)の川はば
(出典:Google Earthにより作成)
豊栄にながれている川の上流と下流の川はばをくらべてみよう。どちらの方が「はば」が広いかな?どれくらいちがうだろう?
豊栄にながれている川の上流は川はばがせまいね。
米作りに必要な水は足りているのかな?どのような工夫をしているのだろう?
【資料】豊栄町内の地形図
(出典:地理院地図)
地図の中にたくさんある水色は何だろう?どんなところに多いかな?
【資料】地形図中の矢印の方向から見た衛星画像
(出典:Google Earth)
池だね!山のはしっこにおおいみたいだね。
平地の田んぼよりも少し高い位置にあるな。
【資料】ため池
これは「ため池」だね!ため池は、米づくりなどの農業のために、川から水を取り入れて、たくわえ、供給(きょうきゅう)できるように、人の手によってつくられた池なんだ。自然にできた池ではなくて、人々による昔からの工夫なんだね。くわしくは、
【キーワード】ため池をみてみよう!