平成14年(2002)度

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104シーズン目

【協会】 日本協会坪井専務理事急逝、真下昇専務理事に就任 8月8日に坪井孝頼専務理事が急逝、真下昇会計役が専務理事に、宿沢広朗理事が会計役に就任した。/女子ラグビー協会に正式加盟 4月1日、女子ラグビー連盟が日本協会に正式加盟した。
【ルール】 「キックオフはすべてドロップキックとする」と決められた。また「レッドカードは退場、イエローカードは一時的退場」と定められた。
【代表】 ロシア代表トンガ代表来日 日本協会は5月の国際月間に、ロシアトンガを迎えてテストマッチを行い、ロシアには勝ったが、トンガには敗れた。
★1752002.5.19日本代表59−19ロシア代表国立競技場
★1762002.5.26日本代表29−41トンガ代表熊谷

日本代表、アジア3国対抗に大勝 アジア大会の上位3国がホーム&アウェーで試合を行い、3位が下位グループ1位と入れ替わる3国対抗を実施、日本韓国、中華台北を問題とせず優勝した。
アジア3国対抗(RWC2次予選)兼第4回日韓定期戦
★1772002.6.16日本代表90−24韓国代表国立競技場
★1782002.7.6日本代表155−3●中華台北代表国立競技場
★1792002.7.14日本代表55−17韓国代表東大門競技場
★1802002.7.21日本代表120−3●中華台北代表台南

第14回アジア競技会で銀メダル 日本代表は、韓国のウルサンで開催された第14回大会に出場したが、韓国に34−45で敗れ、またも金メダルを逃した。
★1812002.10.13日本代表34−45韓国代表ウルサン

第18回アジア大会、またも韓国に敗れる 日本タイ・バンコクで行われた第18回アジア大会に、代表メンバーがスケジュール過密のため日本選抜チームを代表として派遣した。日本選抜は終始健闘したが、決勝の韓国戦は20−22で惜敗した。/日本代表豪州強化遠征(1勝3敗) 日本協会は、翌年に控えた第5回ワールドカップの強化のため、日本代表を豪州へ強化のために派遣した。テストマッチは組まなかったが、初戦のレッズ戦に44−19と勝利したが、レッズとの第2戦は22−52、ACTブランビーランナーズには22−89、シドニー代表には47−80で惨敗した。
【選手権】 ミラクルNEC日本選手権初優勝 第40回の日本選手権大会は、太田治監督率いるNECサントリーを36−26で破って初優勝を果たした。準決勝で東芝を29−5で下し勢いに乗ったNECは、決勝の勝負どころでNo8箕内拓郎主将、SH辻高志の8−9−7のサインプレーが見事に決まりマーシュがトライ優勝を引き寄せた。東日本社会人リーグ戦2勝5敗で7位の不振から立ち直って頂点に駆け上がったNECは、ミラクルセブンと称された。
【大学】 早大が13年ぶりの大学日本一 第39回大学選手権は清宮克幸監督、山下大悟主将の早大が、関東学大を27−22で下し、13年ぶり11回目の優勝を果たした。早大はまた、オックスフォード大学との日英大学対抗戦を、9月15日に上井草グラウンドのオープニングゲームとして行い、仮設スタンドに4000人の観客を集め、23−23で引き分けて話題を集めた。/対抗戦は早大、リーグ戦は関東学大 第73回関東大学対抗戦は早大が7戦全勝で2年連続27回目の優勝、第36回関東大学リーグ戦は関東学大が7戦全勝で4年連続7回目の優勝。/関西は同大、九州は鹿屋体大が初優勝 第74回関西大学リーグ戦は同大が7戦全勝で2年ぶり43回目の優勝を遂げた。第10回九州大学リーグ戦は、福岡大との全勝対決に31−29という劇的な勝利で、7戦全勝を遂げた鹿屋体大が創部19年目にして古川監督と部員たちが優勝の喜びに浸った。
【社会人】 最後の社会人大会はサントリーが優勝 来期からトップリーグへ移行するため、最終回となる第55回社会人大会では、サントリーが38−25で東芝府中に勝って2年連続3回目の優勝を遂げた。/東日本サントリー3連覇、関西はヤマハ発動機の初優勝、西日本サニックス4連覇 第15回東日本社会人リーグは、サントリーが7勝0敗で3年連続6回目の優勝。/第45回関西社会人Aリーグは、ヤマハ発動機が最後のリーグ戦で初優勝。/第31回西日本社会人Aリーグは、サニックスが7勝0敗で4年連続4回目の優勝。
【地域】 第42回三地域対抗は関西代表が3年ぶり13回目の優勝。/第57回学生東西対抗は関東が120−28で関西を下した。/第53回朝日招待は早大が62−21で九州代表を圧倒、15年ぶり7回目の勝利を収めた。
【その他】 地区対抗は武蔵工大、高専は宮城工専、クラブは曼荼羅が優勝 第53回地区対抗大会は武蔵工大が40−18で九州国際大を破って2年ぶり5回目の優勝、第33回高専大会は宮城工専が41−0で神戸市立工専に勝ち2年ぶり8回目の優勝、第10回クラブ選手権は曼荼羅クラブが39−7で六甲クラブを下して2年ぶり3回目の優勝を果たした。/高校選抜大会は大工大高、花園は啓光学園が優勝 第3回高校選抜大会は大工大高が52−31で佐賀工との決戦を制して初優勝、第82回高校大会は啓光学園が26−20で東福岡高を破り2年連続4回目の優勝を遂げた。/国体は成年が埼玉、少年は佐賀が優勝 第57回高知国体は宿毛市で行われ、成人の部は埼玉県(セコム)が31−11で静岡県(ヤマハ発動機)に勝って優勝、少年の部は佐賀県(佐賀工)が17−10で埼玉県(全埼玉)を破り優勝を果たした。
【女子】 ワールドカップに出場(スペイン) 5月、第4回女子RWCに出場した日本女子代表は、オランダに37−3で勝ち、スペインイタリアアイルランドに敗れて、1勝3敗で16チーム中14位となった。/女子NZカンタベリー代表が来日(2勝)した。
【国際】 4月、日本A代表NZ遠征(3勝1敗)。/5月、日本代表スコッドNZ強化合宿遠征(1勝1敗)。/8月、英国サラセンズ来日、66−17福岡サニックス、61−42サントリー。/6月、第1回U21RWCに出場、日本U21代表9位(3勝2敗)。/第5回日英大学対抗、オ大2勝1分 9月、オ大23−23早大、38−30慶大、41−33関東学大。/1月、第7回U19アジア大会に出場、日本U19代表は韓国に10−14で敗れ準優勝。/2月、慶大英仏遠征(1勝2敗)。/高校代表海外遠征中止 3月に第28回高校日本代表は米国・英国の対イラク戦争の影響で中止された。3月5日に日本協会により高校日本代表に選ばれた選手の顕彰式を行った。