写真で見るくだまつ:昭和初期~中期の下松
花岡八幡宮千六百五十年祭
1959(昭和34)年は、花岡八幡宮千六百五十年祭に当たる年であり、花岡祭りとして盛大に挙行された。旧山陽道の街並みが残っている。
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 1
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 2 内山兄弟商会が見える。
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 3 内山兄弟商会、かつらぎ時計店が見える。
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 4 山崎呉服店が見える。
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 5 ボンネットバスが懐かしい。
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 6
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 7
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 8
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 9
|
|
花岡八幡宮千六百五十年祭 10
|
現在の様子
「花岡八幡宮千六百五十年祭 2」と同じアングル
地図上の関連スポットを見る
きつねの嫁入り
毎年11月3日に法静寺で行われる稲穂祭(きつねの嫁入り)には、多くの参詣者があり、大変賑わう。法静寺には、数珠を失くした住職が、夢に出てきた白狐の夫婦から、自分達を人間と同じように葬ってほしいとお願いされ、目が覚めると数珠が見つかったという言い伝えが残っており、それにちなんで、1950(昭和25年)に「きつねの嫁入り」が始まった。きつねの面をかぶった嫁入りの行列が、旧山陽道をゆっくり進む。
|
きつねの嫁入り 1
|
|
きつねの嫁入り 2
|
|
きつねの嫁入り 3
|
|
きつねの嫁入り 4
|
|
きつねの嫁入り 5
|
|
きつねの嫁入り 6
|
|
きつねの嫁入り 7
|
|
きつねの嫁入り 8
|
|
きつねの嫁入り 9
|
地図上の関連スポットを見る
福徳稲荷大明神祭り
福徳稲荷大明神祭り。白狐の夫婦は、福徳稲荷として法静寺の境内に祀られている。花岡福徳稲荷は、五穀豊穣、商売繁盛の御利益があると言われる。
法静寺
法静寺は、旧山陽道沿いにある浄土宗のお寺で、花岡八幡宮の少し東に位置している。境内には、白狐の夫婦が福徳稲荷として祀られる。
末武川
宮原と下広石の間を流れる末武川に架かる沈下橋。大雨が降ると、橋は水中に沈み、渡れなくなることがあった。