板絵馬著色武者絵
武士が実権を握り源頼朝が鎌倉に幕府を開き、その家臣の一人であった「千葉氏」が房総に勢力を伸ばしました。やがて町域は土気・東金両酒井の支配下になり、平野部の白里方面は東金酒井、台地側の大網地域は土気酒井が支配していました。天正7年(1579)、酒井伯耆守康治により縣神社に大願成就のため絵馬を奉納しています。両酒井氏は北条氏に属していたことから、天正8年(1590)豊臣秀吉の小田原攻めの際、滅亡しました。年表を見る
板絵馬著色武者絵(弁慶)
板絵馬著色武者絵(義経)
明応8年(1499)在銘板碑
大網城跡
木造日蓮聖人坐像
宮谷八幡宮本殿
原胤継の墓
経塚
縣神社本殿
鋳銅鰐口