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後に「忠臣蔵」としてさまざまな作品に取り上げられることになった本事件は、元禄14年3月に赤穂藩主浅野長矩による吉良上野介への刃傷事件に端を発し、翌15年12月の浅野家元家臣の吉良邸討ち入りから切腹が主だった流れです。事件からは300年以上経ちますが、今でも討ち入りの季節として印象深いことから、12月のピックアップとして取り上げました。