桜川市は、平成17年10月1日に、旧岩瀬町・真壁町・大和村の3町村が合併して誕生しました。
茨城県西部に位置し、市域面積は180.06㎢、東西に約13.8㎞、南北に約20.9㎞の広さを有しています。
北の高峯・富谷山、東の雨引山・加波山・足尾山から南の筑波山に連なる山々に囲まれ、平野部のほぼ中央を市の名前の由来となった桜川が南流しています。市内では、山々から採れる花崗岩を利用した石材業や、清冷な地下水を活用した醸造業など、地域資源を生かした地場産業がいきづいています。
本アーカイブは、桜川市の歴史や文化を紹介するとともに次世代へと伝えていくため、地域資料をデジタル化したものです。これらのコンテンツを通して、多くの方に桜川市の魅力が伝わるよう公開しています。
桜川市の文化財を見ることができます。
高精細画像のほか、文化財を360度回転して見ることができる3D画像、真壁城跡を上空より撮影した映像や、真壁地区の文化財マップ等も公開しています。
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