乍恐書付以奉願候御事 6
両奉行
一 村道 上□ひかへ 上置土
代官
一 道添用水堰 埋
用水堰添
一 田砂泥入 前田
埋田之中前田
一 悪水払堰 堰埋
御見分奉願上候御普請之場所
右者去満水ニ付御普請奉願上候場所
御見分被為遊、其上
御慈悲ニ願之通り被仰付被下置候ハヽ
難有可奉存候、以上
笠倉村惣百姓代 又 六(印)
寛保三年 組頭 利左衛門(印)
亥三月 同 六右衛門(印)
庄や 九郎右衛門(印)
鈴木条右衛門様
浅井権右衛門様