鈴鹿の記憶
鈴鹿市は、昭和17年12月1日、鈴鹿郡、河芸郡の2町12カ村が合併して市制が施行され、鈴鹿海軍工廠や鈴鹿海軍航空隊を中心とした人口約5万2千人の「軍都」としてのスタートを切りました。戦後は、それら軍関連施設の跡地へ平和産業の誘致を進め、自動車産業を始めとする、伊勢湾岸地域有数の内陸工業都市として発展してきました。
『鈴鹿の記憶-戦中・戦後の証言と資料-』
市制70周年記念事業として、鈴鹿市が75歳以上の市民にアンケートを行い、その中から約100名の方にインタビューを実施して作成した証言と、識者からの提言、公文書や新聞等の資料を掲載した資料集で構成されています。
鈴鹿の記憶関連資料
『鈴鹿の記憶』に掲載されている古写真や伊勢新聞データベース、略年表をご覧いただけます。