昭和

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 5・ 2・16 尾札部局公衆電話の通話業務開始。呼出しは見日・著保内の区内に限る。
   8   臼尻局三代目局長に三代目小川幸一郎(明治三五生)就任。
 6・ 9・ 1 自動車による郵便物逓送が開始された。
 7・ 9・ 1 鹿部局電話交換事務開始。
  12・26 尾札部局電話交換事務開始。
 8・ 8・10 尾札部市内電話開通、一番より六番まで。
  11・30 臼尻局四代目局長駒沢三郎(明治一九生)就任。
 9・ 1・ 2 臼尻局、字臼尻六八番地に新局舎新築移転。建坪二五・五坪、借地一一五坪。(昭和一六年地番改正により東海一六五番地となり、のち、昭和四一年旧字名臼尻の復称となり臼尻一六五番地となり現在にいたっている)
   1・26 臼尻局電話交換事務を開始(八加入)。

臼尻郵便局 昭和9年

11・ 5・ 6 川汲郵便取扱所開設され、初代所長坂本福松(明治三一生)。字川汲三九番地サ坂田家住宅の一部を借用。
  12・ 1 紅葉山駅逓所人馬継立のみとなる。
12・ 3・26 木直郵便取扱所開設、初代所長西谷定二(明治三八生)。字木直三八番地。

木直郵便局 昭和12年

   4・21 熊郵便取扱所開設、初代所長徳田金蔵(大正二生)。字熊五三番地。

郵便局 昭和12年

   9・16 木直局電信電話取扱。
13・ 2・ 1 木直・熊郵便局に昇格。
   5・ 1 川汲郵便局に昇格、字川汲三八番地に移転。二〇・七五坪。

川汲郵便局 昭和13年

   5・11 臼尻尾札部局外国和文電報業務開始。
14・12・ 2 臼尻局熊局二局接続電信電話共用開通。
15・ 3・ 1 川汲局電信電話事務(呼出)を開始。
   5・11 古部郵便取扱所開設。初代所長門口長次郎(明治四三生)就任。
      所在地字古部一四〇番地の二。
      郵便為替貯金小包取扱。

古部郵便局 昭和15年

   6・30 紅葉山駅逓所廃止される。
  12・ 1 古部郵便局に昇格、保険年金業務取扱。
16・ 2・ 1 三等郵便局は特定郵便局となる。
   7・ 1 古部局、電話椴法華局七九番設備され電信電話業務取扱。
   7・15 臼尻村字名改正により臼尻局所在地字東海一六五番地。
  12・ 1 熊局は大船局と改称、所在地字大船二一〇番地。
18・ 3・29 尾札部郵便局二代目局長に二代目飯田清次郎(大正五生)就任。
21・ 3・20 臼尻・大船電信電話線鹿部に延長。
  10・ 1 大船局、事務費直轄。
22・ 3・20 臼尻・大船・鹿部電信電話共同回線交換業務開始(6・1加入者五名)
   6・21 木直局電話交換事務取扱開始。
24・ 3・ 2 川汲局電話交換事務開始、同5・19電報配達事務開始。
25・ 1・15 電話、函館大船間臼尻中継を鹿部に変更。
27・ 1・23 臼尻大船電話線開通。
28・ 4・ 1 大船局新局舎一五・七五坪。
   6・17 電報中継順路変更、著信臼尻鹿部他局函館中継。
   8・30 大船局市内電話ケーブル線架設。
29・ 4・ 1 川汲局局舎模様替。
  10・24 大船局五〇号特殊三〇四線に交換台取替る。
31・ 4・ 1 臼尻局五代目局長新井市太郎(明治三七生)就任。電報モールス送信が廃止され、電話通話となる。
  10・ 4 古部局局舎増築、一三・五坪。
33・ 6・23 木直局新局舎を字木直七六番地乙に新築移転、二八坪。(地番改正字木直三四九番地)

木直郵便局 昭和33年

34     従来椴法華局より集配されていた古部地区は、はじめて尾札部郵便局の集配となった。
   6・30 川汲郵便局長坂本福松退職し、二代目局長坂本博邦就任(大正一二生)
36・12・15 電話交換事務を臼尻局と尾札部局に集中することとなり、木直局・川汲局・大船局の電話交換事務を廃止。
38・ 3・ 1 安浦簡易郵便局(安浦八一-一宮田豊治)、双見簡易郵便局(双見一四二大塚哲二)開局。
   4   大沼-鹿部-臼尻尾札部間自動車郵便路線は、北海道郵便逓送(株)による二往復となり、休日休暇の日は函館バス(株)に託送便となる。
39・ 9・30 川汲局電報配達事務を廃止。
40・ 9・ 8 臼尻局六代目局長徳田金蔵就任。

臼尻郵便局 昭和37年

41・ 2・ 1 大船局二代目局長高橋武良(明治四〇生)就任。
   4   電通合理化。
42・ 3・20 古部局電報配達事務を廃止。
   6・10 大船局局舎新築。九〇・七二平方メートル。

大船郵便局 昭和42年

43・ 7・ 1 郵便番号制が全国一斉に実施された。
   9・20 古部局新局舎モルタル二階建新築、五三平方メートル。

古部郵便局 昭和43年

  10・16 大船局電報配達事務廃止。
44・ 8・16 木直局電報配達事務廃止。
   9   尾札部局局舎新築、一四五・八平方メートル。

尾札部郵便局 昭和47年

45・ 2・20 南茅部電報電話局開局。尾札部電話交換局(無人局)設置。
   3・31 大船局三代目局長飯田茂造(大正六生)就任。
   7・30 川汲局局舎新築、九〇・七二平方メートル。

川汲郵便局 昭和45年

47・ 7・ 1 尾札部局長飯田清次郎、木直局長を兼務。
47・ 8・10 木直局二代目局長中沢義雄(大正一一生)就任。
48・12・ 1 臼尻局局舎新築。

臼尻郵便局 昭和48年

51・ 6・30 古部局二代目局長門口継元(昭和一一生)就任。
  12・ 9 木直小学校地内に無人電話施設新設され、古部地区が普通加入区域になる。
55・ 7・ 1 大船局四代目局長田中利美(昭和一〇生)就任。
56・ 6・30 臼尻局七代目局長川村義広(昭和一四生)就任。
57・ 7・ 1 尾札部局四代目局長飯田義雄(昭和一〇生)就任。
  11・ 1 大船局字大船一九六番地に局舎新築し移転、業務開始。

大船郵便局 昭和57年

59     古部郵便局廃局となり郵便業務引継ぐ。
      木直漁業協同組合古部支所内に古部簡易郵便局を設置して業務を開始。
61・ 4   尾札部郵便局五代目局長東敬作(昭和七生)
      川汲郵便局
   6・30 南茅部郵便局設置開局、初代局長坂本博邦(大正一二生)字川汲四八一番地の三、局舎面積木造二階建四五四・七四平方メートル。
      町内の集配業務が一元化となる。

茅部郵便局 昭和61年6月30日開局