石清水八幡宮石灯籠 いわしみずはちまんぐういしどうろう

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所在地 東広島市西条町吉行
年 代 江戸時代 宝暦六年(1756)
形 状 花崗岩 高さ一八二cm ヨコ五八cm タテ五八cm
形 式 神前形
銘 文 奉建立 宝暦六年丙子八月日 願主 白市住 木原保満
     (2基とも同文)
概 要 神社石段を上がった両側に対で建っている。長和二年(1013)安芸国分寺の鎮守として創建したと伝える。
 同社の御輿に記された東条の地名は東西条が東条・西条に分かれていた証とされる。

[石清水八幡宮石灯籠]