安芸国分寺宝篋印塔 あきこくぶんじほうきょういんとう

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所在地 東広島市西条町吉行
年 代 江戸時代 宝暦七年(1757)
形 状 花崗岩 高さ三五五cm ヨコ八八cm タテ九三cm
種 子 金剛界四仏
銘 文 (二百字余の漢文で記されている)
    金亀山学如欽記 現住権大僧都宥雄八十歳書之 當郡白市村住檀主
    木原保満 保齢七十歳
概 要 安芸国分寺中興の祖僧宥雄は衰微していた安芸国分寺を復興した。その記念として宝暦七年に賀茂郡白市村の木原保満宝篋印塔を寄進した。
  (用語解説 安芸国分寺無縫塔 金剛界五仏 参照のこと)

[安芸国分寺宝篋印塔]